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文面があからさまにニンジャなのだ!

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ルキナと一緒に購入した巽先生1月の新刊。

隣人【二組の母娘】 (フランス書院文庫)隣人【二組の母娘】 (フランス書院文庫)
(2011/01/24)
巽飛呂彦

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タイトルから察するに、
巫女さん・妖怪的なファンタジー要素は無さそう、
と思いましたが、やっぱりそうだった。

毎回そういうの、というのもどうかと思うけど、
レビュアーとしてはああいう実験的なことを、
どんどんやって欲しいという気持ちもあります。

本作は、高校生の主人公侑斗と、幼なじみの剣道少女
そしてこの2人にイジメから救われた、内気な巨乳ツインテ少女香菜
さらに、2人の少女の母、知夏美菜子がヒロインのハーレムもの。

登場人物同士が奇妙とも言えるほどの“縁”で繋がっているのが特徴的でした。

その縁が、主人公に対する愛のために離れそうになったり、
かと思えば女同士の友情のためにまたくっついたりと、
全体的にはやはり“縁”がテーマの様に感じます。

で、エロ描写の方は・・・
上原先生ほどではないものの、巽先生の作品を読んだ数も、
それなりに増えてきたので、巽先生の黒本での傾向が見えてきた・・・か?

とりあえず、レズプレイ擬似風俗は現在のところ登場率100%w
しかも、本作登場のママさん2人はガチレズというw

ヒロイン同士の結束が強すぎるせいか、
個人的にコレ!というような、抜きん出たヒロインは見つけられず。
1回の性行為開始から射精までが結構短めに書かれていたのも、
原因といえば原因かもしれません。

最後に言い残すこととしては、

クアドラプルパイズリ

H、F、D~E、Cカップの四人いっぺんの、
パイズリというのは、多分今まで読んだ中では初めて。
少女2人の分業パイズリフェラもあり、
パイズリ描写には、前述の実験的要素があったのかも。
興味のある方はぜひぜひ読んでみてね☆
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