ラスボスの本拠地へ突撃!ということで、
やっぱりのっけからシリアスムード。
しかし、そんな時でもお約束なリーダー(笑)
それとは逆に、いつもは軽くギャグ担当の四天王たちは、
今回は本気!かっこいい!しかもいつもより強い!
だが、コレクターズの最終フォーメーション、
次々と撃破(イニシャライズ)され、本来の姿に・・・
動かなくなり、ひたすらうわ言のような言葉を呟く、
四天王の姿に、言いようのないユイの悲哀を感じます。
17話では命がけで助けた相手だしね・・・
また、四天王との戦闘中、まさか(?)のシュン兄さん登場。
ユイを罠にかけ、亡き者にしようとする腹かと思いきや、
あっさり正体(MC状態で四天王化)を表すお茶目なシュン兄さん。
しかしそれでも憧れのシュン兄さんが敵であることに、
ショックを隠せないユイ。そこに容赦なく襲い掛かるシュン。
迫り来る脅威から、ピンチのユイを救ったのは・・・
シンクロキター!
. -―- . やったッ!! さすがシンクロ!
/ ヽ
// ', おれたちにできないことを
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
とは言え、生身の人間であるシュン相手には、
迂闊に手を出せず、苦戦のコレクターズ。
その目の前に、ついにグロッサーが姿を現す。
そして展開される一方的なグロッサーの俺様理論。
と、四天王たちが、生まれることの出来なかった新しい世界そのもの、
という衝撃の事実が明かされる。
そんな言葉を振り切り、グロッサーに対し、
1人1人自分たちの想いをぶつけるコレクターズ。
その中、1人ユイは「そうね・・・。」と、
悲しみを背負った者の眼でグロッサーを見据え、
自分の欠点を認めようとしないグロッサーと、
改めて決着をつける事を宣言する!
それに対し、グロッサーの放った一言は・・・
「コレクター・ユイ、私はお前になりたい。」
・・・!?
・・・・・・あぁ、そう。次回へ続く。
全編シリアスムードでしたが、
リーダー(笑)はもちろん、四天王たちも、
断末魔にユイに付けられたあだ名に対して抗議するなど、
しっかりコレユイらしさもあったエピソードでした。
グロッサーの発言は、新世界を創造するにあたって、
アンティの言う、“ユイの無限の可能性”に向けられたものでしょうが、
穿った見方をしていると、ただの迷言になってしまうw
(おまけ)
視聴者サービスを忘れない熟女。
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