官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

GWは温泉めぐり。

今回は高松市内のちょっと変わった温泉施設を。

仏の生まれた山という中二ネーミングな町、
そしてその町にある、龍の雲と書いて龍雲(ﾘｭｳﾝ)中学の目と鼻の先にある温泉。

一見すると温泉施設とはわからないオサレな外観。

中に入っても非常にオサレで、
なんというか美術館風？

お土産も並んでますが、それも自然食品的なものが並び、
さらには温泉で読書でもどうですか？と古書まで置いてます。
うむ、オサレだ。食堂も雰囲気を損なわないオサレな机、オサレな食器。

で、浴場に潜入するとやっぱりオサレ。
脱衣所と露天風の浴場が仕切りなしで繋がっており、ホモ大歓喜。

仕切りなしの浴場もあり、そっちには寝転がって使う(？)サウナが。

しかし、浴場、洗い場、サウナ全てに言えることなのですが、
キャパ少なすぎワロエナイ。

昨日は連休中というせいもあったかもしれませんが、
洗い場やサウナは順番待ちしないと使えないレベル。

風呂の方も団体客やらが一ブロックずつを見事に占拠してくれて、
後から来た人は入るのに戸惑うレベル。

正直連休中でなくても結構つらめだと思う。
実用性よりもオサレ重視なのかね、やっぱり。

そんなわけで、運動した帰りなんかにちょっと寄ってくか、
という使い方には、入浴料600円という価格からも、不向きだと思いますが、
さんざん言ったように、非常にオサレで女性ウケはよさそうなので、
彼女とかと来るのにはかなり良いかもしれません。

１，２，７と休み入れて10連休にしたったｗ

予定ないけど。

しかし、取れるときに取っておかないとね。

今日は会社休みでした。

部署の体制が変わったりで、疲れがたまっていたので、
癒しを求めて、地元香川の温泉郷、塩江に行ってきました。

初めてだったのですが、
都会化の進む高松市中心部とはずいぶんと風景が違いました。



今回行ってきた温泉は、
道の駅に併設されている“行基の湯”。
地元の僧、行基ゆかりの由緒ただしき温泉なのか。

それほど広い風呂ではないですが、
ぽかぽかの温泉はやはり良い。
露天もサウナもあるでよ。

で、温泉でリフレッシュしたあとは、
同じく塩江町の不動の滝。



ここもそれほど大きくはないですが、
滝も温泉同様、癒されます。

また、駐車場には桜がまだたくさん咲いており、
良い風景でした！



塩江にはほかにもたくさん温泉施設があるので、
皆さんもぜひ行ってみてね。

満月の夜に、蘇る！がキャッチコピーらしい。



金狼

●100倍濃縮トンカットアリ（マレーシア熱帯植物）
●アシュアカンダ（インド人参）
●マカ（ペルー・アンデス人参）
●カンカ（砂漠人参）
●高山紅景天（ヒマラヤ・チベット高山植物）
●竜眼肉（亜熱帯原産の伝統的な植物）
●ムイラプアマ（ブラジル・アマゾン植物）
●エレウテロコック（シベリア人参）
●バイオペリン（クルクミン吸収サポート黒胡椒抽出物）
●ウコン（クルクミン）　　　　　　　　　　　　　　　
(ピルボックスHPより抜粋)

非常に成分は多いです。
精力剤的成分に加え、ウコンも配合で、
飲んだ後の行為もサポート、という事か？

惜しむらくは、各成分がどのくらい配合されているか不明なこと。
パッケージにもHPにも載ってなかった・・・

で、肝心の効果、
結構疲れ果てているときに飲んだのですが、
ビンビンとはいかなかったものの、
何となく股間に熱を感じる程度。
もう少し元気な時に飲んだら違うのか？

ちょい風邪気味で、喉の痛みと鼻づまりが。

ここ数年はその程度の症状すら発生したことがなかったので、
少し戸惑いましたが、こういうときには、
1人暮らしの時に身に着けた自己流の処置が役に立つ。

ま、“ユンケル＋風邪薬”だけなんですが。

プラシーボかもしれないけど、
ユンケルと一緒に薬飲むとすごく効く気がする。するの。

というわけで、週末まではそれでごまかしつつ、
症状が良くならなければ、病院だね。

珍しく真面目な本。



元マフィアという異色の経歴を持つ著者の、
マフィア時代の経験と、そこから得た教訓、
そしてマフィアの考え方、ビジネスについて。

実際にマフィアに所属していた人間が語るだけあって、
経験談の真実味はなかなかのもの。

映画のような緊迫した場面というのはさほど出てこないが、
一般的なビジネスの世界との違いは興味深い。

そういった、裏社会のワルたちの世界に触れられる、
やはり本書最大の魅力はそこだろう。

よくあるビジネス書のように、
著者の成功体験に基づく心得を羅列するタイプではないので、
前述の刺激的な体験談もあり、１つの読み物として楽しく読めた。

ゴーカイ単独ならあまり用は無かったのですが、
ギャバンも加わって1粒で2度おいしいとなれば、
買わずにはいられなかった。

正直、出来については心配してたのですが、
そんな心配もなんのその、
大葉氏のアクションはすごいわ、
ギャバンに変身した後もキラキラでカッコ良かった。

BGMもばっちり。
終盤蒸着シーンでの“チェイス・ギャバン”は鳥肌モノだった。

しかしコレを見ると、
なんで今の技術でメタルヒーローの新作が、
地上波で毎週見れないのかと、残念でならないですね。

今回はスッポンサプリ。



スッポンキング

一日の推奨摂取量3粒中に、
スッポンパウダー63mg、ニンニク末30mg、卵黄油30mg、
高麗人参15mg、亜鉛1.5mg配合。

なかなかバランスの良さそうな感じ、なんとなく。
若干珍しいのは高麗人参？

栄養ドリンクのタフマンなどにも入っているようですが、
勃起不全のほか、滋養強壮さらには抗ガン・抗糖尿病の作用もあるとか。

服用の感想としては、臭いがないので飲みやすい。
起ちの良さはもちろんのこと、やはり精子がプリプリしてるような。

30日分３０００円程度と、比較的求めやすい価格も魅力です。

エイプリルフールのネタなど特に仕込んでなかったので、
上原先生の新刊レビュー。



巨根の主人公は相変わらずですが、
今回は非ハーレムもの。
というわけで絶倫っぷりはいつもほどではない、か。

亡き父の再婚相手、つまり母親美貴に恋をしてしまった主人公。
当然、2人は結ばれることに。

ストーリーの中では、全体的に2人とも禁忌を犯す、
ということへのためらいなどもあるにはあるのだが、
どちらかといえば、初体験の失敗や、
それをきっかけにした主人公の浮気などによる、
気持ちの揺らぎと仲直りがメインのため、
明るくイチャイチャする様が楽しめます。

台詞回しなどから伝わる、美貴の年齢に見合わぬ可愛らしさも、
甘々なシーンの破壊力を増すのに一役買っている。

エッチシーンでも、美貴が年上らしくリードするばかりでなく、
主人公がSに徹してみたりと、甘々なプレイ好きにはたまらぬ内容。
女教師なコスプレエッチもナイス。

美貴の陰で、サブヒロインの幼馴染とその母親は涙を飲むわけですが、
本作では、いつものハーレムものとは違って、
引き立て役に徹している感じがありますな。

メインヒロインには大満足だったので、
サブヒロインたちのそういう結末や、ラストも満足。
上原先生、案外非ハーレムものの方がええんでないの？