官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

上原先生、１月の新刊でしたかね。

最近長時間入浴中の読書をはじめたので、
スロットとかしながらも、
読書時間はそこそことれるようになりました。

ユイレビューも既にうｐしてますが、
やっぱり読んだ後にすぐレビューを書かないと気持ち悪いので、どうぞ。

トリプルインモラル　彼女の母、彼女の姉妹と同居中 (フランス書院文庫) (2010/12/22) 上原稜 商品詳細を見る

内容は・・・

巨根！ハーレム！タイトルまんま！以上！

と、言いたいところですが、もうちょっと詳しく。

主人公(俊)は彼女(長谷川さやか)と青春真っ盛りの高二。

両親は既に他界しており、
主人公を引き取っていた叔父夫婦が海外に行ってしまう際、
さやかの母親であり、主人公の担任教師である純恵が、
主人公を居候として家で預かるという、
不幸ながら都合の良いシチュエーション。

しかも、長谷川家には純恵、さやかの他に、
日本人離れしたルックスを持つキャリアウーマンな長女敦子、
さらには主人公の１つ下で、耳年増な小悪魔、三女美夏という、
それぞれ魅力的な女性が、という夢のようなシチュエーション。

付き合ってだいぶ経つというのに、
キスすらしてない奥手な俊とさやかの関係に、
業を煮やしてみたり、利用してみたり、心配してみたりと、

長谷川家の面々が俊に対し、
色々とエッチな手助けをしちゃううちに・・・というストーリー。

少しネタバレになりますが、
特筆すべきは、メインヒロインである、
さやかの出番の少なさでしょうか。

奥手なカップルということで、
最後の最後まで、さやかとのエッチはなし、
どちらかというと、さやかにバレそうで興奮しながらの、
他女性陣との絡みがメインかな。

さやかの鈍さも相当なものなので、
それは読んでからのお楽しみ、ということで。

上原先生といえばハーレムものですが、
ここまでメインヒロインとのエッチシーンが少なかったのは、
初めてではないでしょうか。

読者を飽きさせまいと、毎度本当にお疲れ様です。


(個人的ツボ？)
三女美夏との試着室でのエッチシーン。
「お支払いは中？外？」なんて台詞があり、
あまりの馬鹿馬鹿しさに顔がほころびました。

純文学的な作品だとそうもいかんでしょうが、
官能小説ならこういう、
上手いこと言ってるんだかいないんだかな、
迷(名？)台詞も楽しいです。

あ、ヒロインでは女教師な純恵がお気に入り。
彼女が俊と初の淫行に及ぶ際の最初の台詞、
「た、溜まっているからなんでしょ」は、
彼女の羞恥と期待の入り混じった、まごうことなき名言。

ゲェー！ド、ドリームノベルズ！？

美少女文庫とかとは違って、
完全に１８禁マーク付きのこのレーベル。

何気にこのレーベルに食指を伸ばすのは初めてだったり。

絶対衝激や一騎当千、格闘美神武龍など、
パチ・スロでこの手の「闘う女の子」タイアップものが、
お気に入りのためか、

エロ方面でもどうかな、と思い、
書店にて手を取ったのがコレ。

レッスルリベンジャー 恥辱のタッグマッチ (二次元ドリームノベルズ 317) (2010/11/26) 武猛 商品詳細を見る

某ゲームを彷彿とさせるタイトルで、女子プロレスもの。

あとがきで作者様も言及してましたが、
プロレスシーンの技･衣装の描写に、
悪戦苦闘する様がありありと感じられました。

ストーリーは、プロレス大好きな先輩・後輩。
この２人が、女性をナメ切った小太り社長と、
その一味である金髪ゴリラ・女王様気質のライバルに、
陥れられ、闇試合で陵辱を受ける、というもの。

プロレスといっても、格闘要素はあんまりなく、
ヒロイン達もボッコボッコにされたりはせず、
ひたすら羞恥心を煽り、ヒロインの淫乱さを目覚めさせるような展開です。

まぁ、リョナまでいっちゃうと規制関係で厳しそうだし、
後輩ちゃんの方が女王様に調教完了されちゃってる様は、
なかなかグッと来るものがありましたね。

美少女文庫が「鬼畜」をやめたせいもあってか、
あまり陵辱系の作品に触れる機会がなくなっていましたが、
やはり悪くはないな、という印象だったので、

新刊にこだわらず、ドリームノベルズにも、
ちょくちょく手を付けていこうかと思っております。

カマロ丸が大好きな、たまきちゃんの生みの親、
空蝉先生の既刊もあるようなので、まずはその辺からかしら。

本日はユイレビューお休み。
記事のストックが切れたとも言うが、気にしない。

あまり気は進まないけど、
１ミリタバコの新作が出たようなので紹介。

ま、嫌１ミリ派な自分としては、
１ミリの幻想を打ち砕く！のも使命とも想っているので、
ちょっとだけ気合が入っているかもしれない。



マイルドセブンＤスペック(１㎎)

ＪＴお得意の「ニオイ控えめ」Ｄスペックシリーズの最新作。
先に６ミリ版が出てましたので、
満を持して、ということになるのでしょうか。

Ｄスペックですので、ニオイを抑えたことももちろん、
「のどごし」が濃厚なこともアピールされてます。

で、「濃厚とか言っても１ミリじゃね(笑)」、
とか言いながら吸ってみると・・・

あら意外。結構吸い応えアリ。

これにはさすがの僕も、
ＪＴやるじゃん。と思ったのですが、
それも束の間でござった。

今まで吸ってきた１ミリと、
あまりに吸い応え、煙の量に差があるため、
タバコ本体を観察してみると・・・



！？

吸入量抑制用の排気口が、なんでこんな下に！？
こ、これでは普通に吸っていると、
指か唇で排気口を塞いでしまう！(※僕の場合はね)

そう、「のどごし濃厚」の秘密はおそらくコレ。

機械による吸入量テストでは、１ミリなのでしょうが、
排気口がこんな場所にあっては、
実際に人間がこのタバコを吸った場合は、
もう少しタール・ニコチンの吸入量は多くなるんじゃなイカ？

まさかこんなトリックじみたことで、
１ミリ市場を席巻しようとは・・・

汚いなさすがＪＴ汚い

(注意)
タバコを吸った際、吸収されるタール・ニコチンの量は、
吸い方などによっても異なります。
それは、このタバコに限ったことではありません。

ですので、当記事に記載の内容はあくまで私個人の感想・推測であり、
パッケージの記載内容が誤りである等、指摘するものではありません。

と、フォローに余念の無い忍者であった。さらば。　　

良い笑顔。

ようつべの配信ペースに追いつくまでは、
日刊ペースで行きたいけど、無理かなぁ。



第２話にしてご褒美回。我々の業界では。

ようやく。



画像が多いので、レビュー本編は追記で。

何これ。
どうせ負けるし、と５スロで絶対打ったら
ごらんの有様だよ・・・。

この間２４２８Ｇ（うち約１８００ＧがＰＴ）　Ｂ１３(フリーズは無し)　Ｒ１０

ボーナスの合算がいい感じにおかしかったのと、
絶対領域（ＣＺ）のベル無双もいい感じにおかしくてこうなった。

こんなん滅多にないかと思うのですが、
こういうラッキーなことに、５スロでプレイ中、
しかも実は早く帰りたかったときに遭遇するあたり、
実家に帰省して何か運の流れが変わった気がするｗ

遅くなりましたがあけおめ。
昨日の同窓会は、思っていた１０分の１ほどの規模で、
知ってる人・知らない人が半々な感じでした。

艶っぽい展開とかも妄想してましたが、
高校時代、どちらかというとイケてないグループに属していた僕には
それは飽くまで妄想でした。
まぁ誘われただけましだよねー。

飲み会のあとは初詣。
巫女さんもしっかりいましたので、
友人がドン引きするなか、しっかりサイバーショットで撮っておきました。
メガネ巫女萌え。間違いなくあれは流行る。

そのほかは年末年始そっちのけで、パチ屋で時間潰し。
しかし設定がどうこう以前の頻度で鬼ハマリすんのはなんでだぜ？