出遅れ感も甚だしいですが、期間・数量限定タバコのレビューです!
パーラメントヌーヴォー2010
昨年ピョコッと登場し、知らぬ間に消えていたと思いましたが、
なるほど、ボジョレーの方と被らせてリリースしてるのね。
酒もタバコも新鮮=美味とはいかないもので、
ボジョレーの方は、メディアで取り上げだしたころは、
いかにも通でオサレな感じのように思われていたように記憶してますが、
味自体の微妙さもさることながら、
毎年毎年の胡散臭いキャッチコピーのせいで、
微妙な立場になってきた気が・・・、まぁお祭りみたいなもんだしね!
で、こちらの方はというと、やっぱり微妙?
惜しむらくは、7ミリという微妙な重さしかないところ。
せっかくの取れ立てとやらに、
わざわざ風味をそこなう穴あきフィルターを持ってくるあたりは、
自信の無さのあらわれでしょうか。写真のピントもずれてます。
しかし季節モノということで、あえて企業に踊らされて、
ボジョレーとパーラメント、2つの取れ立てフレッシュ!を
味わうのも悪くはないかもしれません。
そして一方、しれーっと、
数量限定パッケージが店頭に並んでいたのは、セブンスター。
星がおっきい。味おんなじ。以上。
パーラメントヌーヴォー2010
昨年ピョコッと登場し、知らぬ間に消えていたと思いましたが、
なるほど、ボジョレーの方と被らせてリリースしてるのね。
酒もタバコも新鮮=美味とはいかないもので、
ボジョレーの方は、メディアで取り上げだしたころは、
いかにも通でオサレな感じのように思われていたように記憶してますが、
味自体の微妙さもさることながら、
毎年毎年の胡散臭いキャッチコピーのせいで、
微妙な立場になってきた気が・・・、まぁお祭りみたいなもんだしね!
で、こちらの方はというと、やっぱり微妙?
惜しむらくは、7ミリという微妙な重さしかないところ。
せっかくの取れ立てとやらに、
わざわざ風味をそこなう穴あきフィルターを持ってくるあたりは、
自信の無さのあらわれでしょうか。写真のピントもずれてます。
しかし季節モノということで、あえて企業に踊らされて、
ボジョレーとパーラメント、2つの取れ立てフレッシュ!を
味わうのも悪くはないかもしれません。
そして一方、しれーっと、
数量限定パッケージが店頭に並んでいたのは、セブンスター。
星がおっきい。味おんなじ。以上。
久々にブックオフ行ったら、
『BASTARD!!』が26巻まで行っててびっくり。
・・・ようやくウリエル編終わったんだね。
“週ジャンで月1連載”という、特別扱いで、
ウリエル編がスタートした時、確か僕は小学生だったような。
仕事は遅いが画力は凄いある意味なつかしコミックを堪能したのち、
集英社コーナーを物色していると何やら妖気が・・・
!?
葉生田・・・采・・・丸!?
アルカナハートのコミカライズの人だ!
アルカディアで連載してる魚人だ!
まさかジャンプ作家さんだったなんて!(今は亡き月ジャンですが。)
微妙に知ってる漫画家さんの意外(?)な経歴を知って興奮。
当然買ったよ。
内容はアルカナハートでは原作通り封印されていた、
パンチラもありの、お色気格闘モノでした。
今でこそ、「お色気格闘=一騎当千」な感じもありますが、
なんだかんだ昔からある定番ジャンルだよね。こういうの。
絵やヘタレ基本の主人公とラッキースケベ成分多目の展開は、
どことなく、マガジンの赤松先生を思い起こします。
作者さんがどっかで巨乳好きを公言していた気がするので、
おっぱい、というかムッチリ系の女の子は良い、と思う。
が、月ジャン死亡による強制打ち切りを喰らったようで、
ありがちなドタバタENDになってます。
とはいえ、この手の漫画では、
おっぱいとパンツ>ストーリー(笑)なのは、
古来よりの伝統なので気にしない。
好物ジャンルなお色気格闘を得意としている(よね?)うえ、
コミック版アルカナの作者さんということで、応援したいところ。
こりゃ新刊もチェックかなァ。
『BASTARD!!』が26巻まで行っててびっくり。
・・・ようやくウリエル編終わったんだね。
“週ジャンで月1連載”という、特別扱いで、
ウリエル編がスタートした時、確か僕は小学生だったような。
仕事は遅いが画力は凄いある意味なつかしコミックを堪能したのち、
集英社コーナーを物色していると何やら妖気が・・・
たたかえ! たらんてら 1 (ジャンプコミックス) (2006/07/04) 葉生田 采丸 商品詳細を見る |
!?
葉生田・・・采・・・丸!?
アルカナハートのコミカライズの人だ!
アルカディアで連載してる魚人だ!
まさかジャンプ作家さんだったなんて!(今は亡き月ジャンですが。)
微妙に知ってる漫画家さんの意外(?)な経歴を知って興奮。
当然買ったよ。
内容はアルカナハートでは原作通り封印されていた、
パンチラもありの、お色気格闘モノでした。
今でこそ、「お色気格闘=一騎当千」な感じもありますが、
なんだかんだ昔からある定番ジャンルだよね。こういうの。
絵やヘタレ基本の主人公とラッキースケベ成分多目の展開は、
どことなく、マガジンの赤松先生を思い起こします。
作者さんがどっかで巨乳好きを公言していた気がするので、
おっぱい、というかムッチリ系の女の子は良い、と思う。
が、月ジャン死亡による強制打ち切りを喰らったようで、
ありがちなドタバタENDになってます。
とはいえ、この手の漫画では、
おっぱいとパンツ>ストーリー(笑)なのは、
古来よりの伝統なので気にしない。
好物ジャンルなお色気格闘を得意としている(よね?)うえ、
コミック版アルカナの作者さんということで、応援したいところ。
こりゃ新刊もチェックかなァ。
ウサウサ~♪今回はウサギ先生こと山本沙姫先生の作品。
南海ブックス2号店で平積みプッシュされており、
「ほう・・・温泉モノとは。」とか言って手にとってから半年超。
ごめんね。ウサギ先生ごめんね。
では、レビューに入っていきますが、まず目を引くのはタイトル。
『けいおん!』と“ゆっくり”を意識したこの貪欲さw
キャッチーで良いんじゃないかしら!
恋愛で心に傷を負った主人公が、
傷心旅行に行った際、立ち寄った温泉で、
これまた心に傷持つ2人の女性と出会い、始まるラブストーリー。
副題にも『昭和の恋愛映画』とか、
『ベタなラブコメ』などといったフレーズがありますが、
ちょっとドラマっぽい。
ヒロイン2人は、
ちょい巨乳と巨乳。旅館の女将と旅行客。非処女と処女。
静と動・・・と、タイプは結構違うね。
しかし、どっちも年上でエロいイイ女。
個人的には明るく活発、勝気で巨乳な1コ上の処女がタイプ。
『ベタなラブコメ』の通り、いがみ合っていた状態からの、
雪解け~デレデレでアマアマになっていく過程がたまらん。
エッチシーンの特徴としては、ラッキーア○ル?
お尻を掴んでアレしてたら、汗で滑ってア○ルに指が!?的な。
ウサギ先生の作品は、以前1作読んだことがあるのですが、
その作品でも、メインヒロインとの初SEX時、
野外プレイに不慣れな主人公がいきなりア○ルに挿入するシーンがあったなァ。
本作もその作品も、背徳感とは縁遠い明るい作品なので、
意図的では無いア○ル開発というのが、
ウサギ先生の得意パターンなのかも知れんね。
「ありえないわ!(CV:リツコ)」ではあるけど、
エッチシーンが味気なくなるのを回避しつつ、
作品の雰囲気を壊さないためには良い手法なのかも。ラッキーア○ル。
あと、文章にも特徴が。
巨乳の方のヒロインは夏美というのですが、
「夏美」ではなく、「浴衣娘」とか「巨乳美人」といったように、
指示語にレトリックを多様してます。
これによって、ヒロインの特徴などがスリ込まれるので、
クドクド説明しなくても、エッチシーンの状況がイメージしやすいですね。
作者コメントにもありましたが、出会いあり、別れありで、
ヌケて笑えて泣ける良い作品だと思います。
もっと早くレビューできなかったのを後悔する程度に。
と、購入・即読・即レビューを心に誓い直したところで、
今回のレビューはこれにて完了!次回もお楽しみに。
南海ブックス2号店で平積みプッシュされており、
「ほう・・・温泉モノとは。」とか言って手にとってから半年超。
ごめんね。ウサギ先生ごめんね。
らぶおん 湯っくりしていってね (二次元ドリーム文庫122) (2009/04/05) 山本沙姫 商品詳細を見る |
では、レビューに入っていきますが、まず目を引くのはタイトル。
『けいおん!』と“ゆっくり”を意識したこの貪欲さw
キャッチーで良いんじゃないかしら!
恋愛で心に傷を負った主人公が、
傷心旅行に行った際、立ち寄った温泉で、
これまた心に傷持つ2人の女性と出会い、始まるラブストーリー。
副題にも『昭和の恋愛映画』とか、
『ベタなラブコメ』などといったフレーズがありますが、
ちょっとドラマっぽい。
ヒロイン2人は、
ちょい巨乳と巨乳。旅館の女将と旅行客。非処女と処女。
静と動・・・と、タイプは結構違うね。
しかし、どっちも年上でエロいイイ女。
個人的には明るく活発、勝気で巨乳な1コ上の処女がタイプ。
『ベタなラブコメ』の通り、いがみ合っていた状態からの、
雪解け~デレデレでアマアマになっていく過程がたまらん。
エッチシーンの特徴としては、ラッキーア○ル?
お尻を掴んでアレしてたら、汗で滑ってア○ルに指が!?的な。
ウサギ先生の作品は、以前1作読んだことがあるのですが、
その作品でも、メインヒロインとの初SEX時、
野外プレイに不慣れな主人公がいきなりア○ルに挿入するシーンがあったなァ。
本作もその作品も、背徳感とは縁遠い明るい作品なので、
意図的では無いア○ル開発というのが、
ウサギ先生の得意パターンなのかも知れんね。
「ありえないわ!(CV:リツコ)」ではあるけど、
エッチシーンが味気なくなるのを回避しつつ、
作品の雰囲気を壊さないためには良い手法なのかも。ラッキーア○ル。
あと、文章にも特徴が。
巨乳の方のヒロインは夏美というのですが、
「夏美」ではなく、「浴衣娘」とか「巨乳美人」といったように、
指示語にレトリックを多様してます。
これによって、ヒロインの特徴などがスリ込まれるので、
クドクド説明しなくても、エッチシーンの状況がイメージしやすいですね。
作者コメントにもありましたが、出会いあり、別れありで、
ヌケて笑えて泣ける良い作品だと思います。
もっと早くレビューできなかったのを後悔する程度に。
と、購入・即読・即レビューを心に誓い直したところで、
今回のレビューはこれにて完了!次回もお楽しみに。
上原先生作。一応いちばんあたらしい作品のはず(数ヶ月前刊だけど)。
風変わり(?)な、ヤンキー娘をメインヒロインに据えた作品。ニッチw
ただ、先生の作品には、以前から喧嘩上等なヤンキー娘が散見され、
しかもそれがちゃんとかわいいもんだから困る。
上原先生自身も結構ヤンキー属性をお持ちなのかしら?
主人公の方は相変わらず巨根。しかし絶倫描写は控えめ。
ヒロインもさることながら、主人公も変わってます。
エロ小説(しかも学園・和姦もの)の主人公といえば、
優男風な描写の目立つ、心優しい青年がほぼお決まりですが、
今作の主人公は、顔が怖いようです。しかも額に三日月型のキズ。『愛と誠』の誠。
ただし、性格は争いを好まない草食系で、その辺はエロ小説の主人公。
そんな変わった主人公とヒロイン3人のハーレムものでございます。
メインヒロインは生徒会長の伊吹(いぶき)。
本作の舞台になる学校では、生徒会長=総長で、
特攻服に身を包んだ、心身ともに男前な女の子。巨乳。
総長といっても、世紀末モヒカン的なものではなく、
ワルどもの抑止力となる、古き良き番長という感じです。
実は良家のお嬢様なので、根っからの育ちの悪さを感じさせる場面は一切なし。
ただただカッコ良い女性として描かれていると思います。
で、その伊吹に付き従うのが蓮子(はすね)。通称レンコン。
こっちの娘はまんまヤンキー。貧乳。邪気眼。
地元の人たちの人望があり、寅さん的な感じかな。
主人公とのHシーンではお漏らしありのMッ気大放出。
しかし個人的にはHシーンよりも、総長に忠実であろうとするあまりの、
ロボット(あるいは仮面ライダーアマゾン)化が面白くて印象的でした。
そして、最後が生徒会と敵対する、風紀委員の長、仁亜子(にあこ)。
にゃんこの通り名のまま、猫っぽい印象を受けるかわいい娘。
ライバル関係にある伊吹とは衝突を繰り返すのですが、
毎度必死な仁亜子を伊吹が軽くあしらう様は、ほうふつトムとジェリー。
実際にもトムジェリよろしく仲が良いあたりも、
結構意識して描かれたのかなー、と思いますがどうなんでしょ。
両親が公務員と、基本的には非常におカタい娘なのですが、
とあるきっかけで主人公を尋問する際、
ノリノリで婦警のコスプレをしてくるあたり、結構お茶目。
しかも、婦警尋問プレイの際、
主人公の精液の匂いを嗅いで、軽くラリってしまうなど、
ヒロイン3名の中でも、(ムッツリ)スケベ度は一番かと。
婦警コスプレイの他、ハミ出しビキニでの百合&3Pもあるでよ。
最終的には、直接的な愛の告白などないものの、
誰がどう見てもな、主人公にベタ惚れ状態で、
その時の健気さがもうね・・・たまらんかった。
喧嘩上等な他2人に対し、唯一腕っ節は弱く、
捕らわれのお姫様なポジションもハマってましたね。
強いんだけど、守ってあげたくなる庇護欲も刺激する、
個人的良ヒロインでございました。あ、ちなみに爆乳ね。
ヤンキー娘というニッチで難しいジャンルを、
定評のあるヒロインの書き分けを活かし、
しっかり消化してるあたりはさすが、という感じでした。
僕は元々ヤンキー娘は結構好きなのですが、
そうでない方も、本作で新たな属性を身に付けてみてはいかがでしょうか。
では、サラダバー!!
上等! 生徒会長サマの花道 (美少女文庫) (2010/08/20) 上原 りょう 商品詳細を見る |
風変わり(?)な、ヤンキー娘をメインヒロインに据えた作品。ニッチw
ただ、先生の作品には、以前から喧嘩上等なヤンキー娘が散見され、
しかもそれがちゃんとかわいいもんだから困る。
上原先生自身も結構ヤンキー属性をお持ちなのかしら?
主人公の方は相変わらず巨根。しかし絶倫描写は控えめ。
ヒロインもさることながら、主人公も変わってます。
エロ小説(しかも学園・和姦もの)の主人公といえば、
優男風な描写の目立つ、心優しい青年がほぼお決まりですが、
今作の主人公は、顔が怖いようです。しかも額に三日月型のキズ。『愛と誠』の誠。
ただし、性格は争いを好まない草食系で、その辺はエロ小説の主人公。
そんな変わった主人公とヒロイン3人のハーレムものでございます。
メインヒロインは生徒会長の伊吹(いぶき)。
本作の舞台になる学校では、生徒会長=総長で、
特攻服に身を包んだ、心身ともに男前な女の子。巨乳。
総長といっても、世紀末モヒカン的なものではなく、
ワルどもの抑止力となる、古き良き番長という感じです。
実は良家のお嬢様なので、根っからの育ちの悪さを感じさせる場面は一切なし。
ただただカッコ良い女性として描かれていると思います。
で、その伊吹に付き従うのが蓮子(はすね)。通称レンコン。
こっちの娘はまんまヤンキー。貧乳。邪気眼。
地元の人たちの人望があり、寅さん的な感じかな。
主人公とのHシーンではお漏らしありのMッ気大放出。
しかし個人的にはHシーンよりも、総長に忠実であろうとするあまりの、
ロボット(あるいは仮面ライダーアマゾン)化が面白くて印象的でした。
そして、最後が生徒会と敵対する、風紀委員の長、仁亜子(にあこ)。
にゃんこの通り名のまま、猫っぽい印象を受けるかわいい娘。
ライバル関係にある伊吹とは衝突を繰り返すのですが、
毎度必死な仁亜子を伊吹が軽くあしらう様は、ほうふつトムとジェリー。
実際にもトムジェリよろしく仲が良いあたりも、
結構意識して描かれたのかなー、と思いますがどうなんでしょ。
両親が公務員と、基本的には非常におカタい娘なのですが、
とあるきっかけで主人公を尋問する際、
ノリノリで婦警のコスプレをしてくるあたり、結構お茶目。
しかも、婦警尋問プレイの際、
主人公の精液の匂いを嗅いで、軽くラリってしまうなど、
ヒロイン3名の中でも、(ムッツリ)スケベ度は一番かと。
婦警コスプレイの他、ハミ出しビキニでの百合&3Pもあるでよ。
最終的には、直接的な愛の告白などないものの、
誰がどう見てもな、主人公にベタ惚れ状態で、
その時の健気さがもうね・・・たまらんかった。
喧嘩上等な他2人に対し、唯一腕っ節は弱く、
捕らわれのお姫様なポジションもハマってましたね。
強いんだけど、守ってあげたくなる庇護欲も刺激する、
個人的良ヒロインでございました。あ、ちなみに爆乳ね。
ヤンキー娘というニッチで難しいジャンルを、
定評のあるヒロインの書き分けを活かし、
しっかり消化してるあたりはさすが、という感じでした。
僕は元々ヤンキー娘は結構好きなのですが、
そうでない方も、本作で新たな属性を身に付けてみてはいかがでしょうか。
では、サラダバー!!