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文面があからさまにニンジャなのだ!

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新刊と一緒に一気買いした空蝉先生の大分前の既刊。
18禁の2次元ドリームノベルズでございます。

ドールマスター麗蘭 淫舞の操り人形 (二次元ドリームノベルズ)ドールマスター麗蘭 淫舞の操り人形 (二次元ドリームノベルズ)
(2007/04/25)
空蝉

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ヒロインは、真っ赤なチャイナドレスを身に纏い、
“ヒトガタ”なる、人形を操る超能力者なおさげ髪の少女。

表紙や挿絵を見る限り、
激しく某魔物ハンターを思い出させられます。

魔物ハンターもどっちかというとエロ作品でしたが、
あくまで少年漫画のエロ担当程度のエロ。

繰り返しにはなりますが、本作はガチガチの18禁なので、
見えそで、見えないみたいな心配はいらないよ。

内容はドリームノベルズらしく、陵辱モノ。

異常なまでの強大な力を持つ、
ヒロイン麗蘭と同じヒトガタ使いのショタに、
パートナーである爆乳洋喪服銀髪ヒトガタ(後にフタナリ)をアナル調教されたり、
麗蘭自身もサイボーグ雑魚に陵辱されたりと酷い目に遭います。

あと、髪コキ。
『お嬢様トライアングル』でもあったプレイですが、
この時期の空蝉先生は美しい髪を汚すのがお気に入りだったようです。

オチは若干読めてしまうところもあり、
全体的なインパクトもさほど無かったですが、
前述の通り、ヒロインの姿形が思いっきり某魔物ハンターなので、
「あの頃」を思い出しつつ、更にハードなエロを求める方にオススメ!
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プロフィール欄にも書いてますが、
4月から高松に異動となりました。

とりあえず、引っ越し準備は今日でほぼ完了。
就職時の引っ越しは、かなりしんどかったですが、
さすがに2回目ともなると慣れたもので、
マイカーもあったので、結構楽でした。

地元に戻れる、ということで嬉しい反面、
新しい職場で結果を出すことを求められるとなると、
プレッシャーも感じていたり。

とはいえ、連絡を取り合っている同僚の、
移動状況を聞く限り、地元に帰還できる自分は、
かなり恵まれている方なようなので、
あまりワガママは言わないようにっと・・・

異動先に慣れるまでは実家住まいになりそうですが、
当然一人暮らし時のような無茶はできないだろうから、
再度の一人暮らしも検討中。ゆっくりオ○ニーがしたいよ・・・
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年上モノに定評のある、弓月誠先生の新刊。

年上同居日記 義母、叔母、女子高生と… (フランス書院文庫)年上同居日記 義母、叔母、女子高生と… (フランス書院文庫)
(2011/02/23)
弓月誠

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やっぱり年上モノ。
義母(32歳)、叔母(36歳)、女子高生(18歳)と、
ヒロイン全員、17歳の主人公より年上。

若干ネタバレにはなるけど、非ハーレムエンド。
ただし、全ヒロインとは、これでもかというほど淫らに絡みますが。

個人的に一番エロかったのは、
叔母親子との3P顔射フィニッシュのHシーンかしら。

主人公の本命は義母なのですが、
絡みが他の2人と比べて少ないのと、
他の2人が前述のHシーンのように、
やたらエロエロなので、メインヒロインが若干印象薄い。

ただ、義母の息子との禁断の関係に戸惑いつつも、
女性らしく、息子からの愛の告白を待ったりして、
その間の心理描写も、なんか人間臭くて面白かったです。

各登場人物の描写は、読み進めていくにつれて、
意外なところが出てくるようになっており、
ギャップの連続もエロに一役買っている仕様はさすが。


前回レビューの作品が、
ラノベ色の強い、2次ドリ文庫の作品だった反動もあってか、
黒本、しかも年上もののエロエロ加減には興奮させられた・・・

両方の新鮮さを保つ意味でも、
ラノベ寄り、ガチエロ作品混ぜ混ぜで読んでくスタイルが、
やっぱり良いのかもしれません。
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予告どおり空蝉先生、久々のドリーム文庫での新刊。

令嬢騎士とChu!Chu!Chu! (二次元ドリーム文庫 182)令嬢騎士とChu!Chu!Chu! (二次元ドリーム文庫 182)
(2011/02/05)
空蝉

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現代が舞台でありながら、
騎士を目指す変わり者のお姫様と、
不思議な縁で共に暮らすことになった主人公。

そんな2人の、ちょっぴりおかしな、青春ラブストーリー。

恋愛パートとでは、
前述の通り、ヒロインの特殊性を除けば、
高校生という設定に相応しい甘酸っぱさが感じられます。

地の文も、主人公の口調がそのまま表れたような部分もあり、
かなりコメディ色の強い、砕けた文章で、
いかにもターゲット層は、主人公達と同じぐらいの年齢か、
あるいはもっと下かな?

黒本系の、熟女たちが乱舞するエロエロ作品に
なじんで来た今となっては、これが新鮮なような、物足りないような・・・

ヒロインの破壊力も、
当然、同じ作者のたまきちゃん(俺の嫁)よりは劣る。

ま、しっかり深彫りされたヒロインと、
若干作中でも影の薄いサブヒロインを比べること自体、
不毛と言えなくも無い気もしますが、
やはり、俺の嫁たまきは奇跡のヒロイン。

本当に、本当に良かったんだ・・・

影が薄いなればこそ、無駄な描写が少なく、
その少ない描写がまた、妄想を掻き立てるんDA。

読書ペースが以前よりはだんちなので、
空蝉先生の新刊・既刊チェックをすること自体は別に良いのですが、
たまき的な出会いを期待するなら、複数ヒロインものの方が良いのか?
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世間が東北の地震で大変なことになっているなか、
平常営業するべきか・・・、迷ったのですが、
地震の被害などほぼ皆無の四国在住な自分が、
いくら言葉を繕っても、ただの戯言になりそうなので、
やっぱり平常営業。不謹慎でもエロ小説レビュー。

プリンセスラバー! 藤倉優の恋路 (二次元ゲームノベルズ 40)プリンセスラバー! 藤倉優の恋路 (二次元ゲームノベルズ 40)
(2010/12/03)
空蝉

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そろそろ、というわけでもないけど、
我が嫁、大宮寺たまきの生みの親、
空蝉先生の既刊にぼちぼち手を出し始めてみた。

一時はこのプリンセスラバー!シリーズを、
ずっと手がけており、その手の書店では、
他の作品よりも見かける可能性が高いように思います。

原作ゲームの知識は皆無でしたが、特に問題なし。
献身的に主人公に仕えるメイドさん、
そして、彼女と主従関係を超えた関係を築きたいと願う主人公の恋物語。

原作もそうなのかは不明ですが、
案外とエロ要素は少なく、エッチの内容も薄め、
どちらかというと、ひょんなことから大富豪の跡継ぎになった、
主人公と、メイドさんの生活描写がメインでした。

でもやっぱり修正は薄い。ほぼモロ出し。

その他特筆すべきとこは・・・無い、かなぁ。

原作ファンの方や、
あまりにエロエロな作品が苦手な方には、悪くないと思いますが、

純粋にエロい小説を求める方には、ちと物足りないと思う。
いくら嫁の生みの親の作品とはいえ、そこは断言しておきます。

次回は同じく空蝉先生の新刊のレビューを予定してます。
なんつーか、お嬢様好きなのかね、この先生。

令嬢騎士とChu!Chu!Chu! (二次元ドリーム文庫 182)令嬢騎士とChu!Chu!Chu! (二次元ドリーム文庫 182)
(2011/02/05)
空蝉

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相変わらず仕事の方は、ノルマノルマで厳しく、
いろいろあったりもしてヒイヒイ言ってますが、
まだ辞めるだの、死ぬだの言い出すレベルでも無い・・・か?

ブログの方は、コレユイレビューが非常に楽しかったせいか、
終わってしまうとちょっと寂しい感じ。
風呂読書→読書レビューも続けますが、
更新ペースを挙げるにはいささか頼りない。

というわけで、何か新しいネタを見つけようと、
最近は徳島の夜の街(主にラウンジ)をふらふら。

官能小説的な艶っぽい話に展開すれば、なおよし、ですが、
今のところ、ネタらしいネタには出会ってないです。
が、ひとまず楽しいので、飽きるまでは続けてみようかなぁ・・・。
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積み本化していた、
当ブログでも取り上げたNHKアニメ『獣の奏者エリン』、
その原作となる小説の文庫版。

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)
(2009/08/12)
上橋 菜穂子

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獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)
(2009/08/12)
上橋 菜穂子

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Ⅱの王獣編がいつの間にか出ていたので、
購入し、長丁場にはなったものの、読了。

『獣の奏者』そのものは、この2作の後、
Ⅲ探求編、Ⅳ完結編と続いて行きますが、
アニメで放映されたストーリーはⅡの王獣編まで。

アニメの方は、若干地味で、展開の遅い印象を受ける場面の多いものでしたが、
小説の方は、アニメから入った身としては、非常にテンポよく進む印象。

おそらくアニメ版ではかなり力を入れた場面であろう、
エリンの母ソヨンが捕らえられ、処刑されるまでも、
原作の方は、意外にあっさりとしたものだったように感じました。

ただ、ある意味その“あっさり”が『獣の奏者』のテーマでもあるようで、
架空でありながら緻密に描写された作中世界に生きる登場人物たちが、
様々な感情・ドラマを展開しながらも、あっさり死んだりする様は、
獣の世界にも通じる、この世の残酷さを伝えているように思えます。

作者の上橋菜穂子先生は書店で、他の著作もよくプッシュされてるので、
どれでも興味のあるものから読んでみて良いと思います。
オタ的視点で言うと、アニメ化されてる『精霊の守り人』『獣の奏者』がオヌヌメです。

まだ文庫化はされてない、3・4作目を読むかどうかは未定ですが、
アニメ版ラストの子供など、エリンのその後がちょっと気になるので、
現在の積み本消化状況によっては、読んでみるかもしれません。

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