官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

前回ラストバトルでの奇行により、
晴れて二つ名持ちになった茶髪さん。

優しいお姉さんぷりが巻を追うごとに増していく、
茶髪さんは非常に良いキャラ。

しかし、３年生で志望校の合格もゲット、ということは、
他の街に行ってしまって登場しなくなる恐れがあるんだよなぁ……

茶髪さん同様しり上がりに魅力を増していくキャラといえば、
白粉さんと佐藤と同じ寮に住む同級生たちという、変態ばかり。

どうも、この作者本編より、
変態に絡めたネタ的な文章を書く方が活き活きしている気がする。

ちょっとしんどかったので読んでみました。



堅苦しさの全くない語り口で、
職場で辛い立場に置かれがちな人への
アドバイスをしてくれるような内容。

内容そのものも、なるほどと思わされるものがありましたが、
前述の通り堅苦しさの無い、簡単な文章で書かれているので、
理解もしやすいと思います。

人を気遣ってばかりだったり、
１人の世界に入りこむ、というのは、
自分もよくやってしまいがちで、
その結果、失敗したり、ストレスを貯めたりして、
負の連鎖に陥っているのかな、としみじみ感じました。

もう少し正直な自分を職場でも出して、
周りのみんなにもっと感謝できるようにしたいものです。

槍水先輩は修学旅行。
出発前に私服姿をいじられて照れるなど、
ニヤニヤできるシーンはあるものの出番は少な目。

そんな先輩の不在を狙って、
ＨＰ部崩壊の原因となったらしいＯＢ烏頭登場。

復讐のため佐藤を利用しようとする烏頭、
果たして佐藤は烏頭の企みを阻止できるのか、的なおはなし。

久々にウィザードさんも登場します。

前述のＨＰ崩壊の話のほか、
マラソン大会に潜む闇など、
これまで秘められていた謎に迫るような内容になっている模様。

茶髪さんもちゃっかり私服で登場したり、
色々と見せ場をもらっております。

今回でＨＰ部の謎の一部が明かされましたが、
まだまだ、という感じなので、
続編にも烏頭がまた登場するのか？
それとも１巻の前日譚の方にその辺はすべてまとめるのか。
よくわからない。
ただ、先輩と茶髪がいればとりあえずそれでＯＫ。

仕事に役立つ本も読まねば、ということで。



営業の細かい手法を紹介するのではなく、
自分の目標・なりたい自分を考えたり、
そのためのメソッドを自分で考えるための啓発系の本です。

各章ごとにフレームワークが用意されているため、
それぞれの成功体験の数にもよりますが、
読み終わる頃には、
それなりの勝ちパターンを構築できるのではないでしょうか。

とてもマネできないような手法ではなく、
あくまで自己の活動を分析し、
成功のための行動を選択・研究するものなので、
もっと営業成績を伸ばしたい方は読んでおいて損はないと思います。

今回は文化祭。槍水先輩の妹も登場するぞ！

主役のサトーは今回も良いところを、
持って行かれるものの、
ライバルのノーブラおっぱいをモミモミしたり、
顔を埋めたり、ロリのおっぱいをサワサワ。

出番は少なかったものの、
茶髪さんの優しいお姉さんっぷりと、
自慢の３Ｄおっぱいは健在。

ウザキャラ感のあった梅ちゃんも、
妙なところでサトーと共闘。
白のパンティも披露したかもしれない。

しかしここのところ、
シャガの存在感が薄めか？
あんま戦ってないし。