官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

白海をメイン機種に据えて、１ヶ月ほどが過ぎ、
とうとう待ちに待った時がやってきました。




１０連時のプレミアム(？)ラウンドの存在は知ってたものの、
やはり生で見るとやっぱり興奮。正直１０連もすると思わないもんなぁ。

最終的には１２連で終了。
どうせなら１５連まで行かんかな、と思いましたが、そうそう上手くはいきませんなｗ

先月のパチ収支が黒字で終えられたので、
少し調子に乗って未見だったトト版ガメラのＤＶＤを購入。

小さき勇者たち~ガメラ~ スペシャル･エディション [DVD] (2006/10/27) 富岡涼夏帆 商品詳細を見る

やはり平成３部作ガメラの極悪イケメンフェイスを見慣れたあとだと、
トト君のミニラっぽい童顔には違和感感じまくりでした。

しかし、その分というか悪役怪獣のジーダスは結構やるね。
人間食いまくるわ、運動神経は凄いわで怖さ＆強さばつ牛ん。
未遂に終わったものの、主人公の友達を食いに行ったシーンには「！」てなった。

ストーリー的には、太古より甦った地球の守り神的な平成ガメラと、
子供の味方的な昭和ガメラの折衷タイプのガメラを描いた感じ？

これが中途半端に終わった、という感じではなく、
あくまで新たなガメラ像という印象で、悪くはなかった。

終盤の赤水晶リレーはなかなかシュールでしたがｗ
ニコニコのタグ「謎の感動」がこれほど似合うシーンもそうそうないなｗ

また２話またぎの強敵か！と思ったババアでしたが、
ＯＰ前に無駄にグロく殺されたｗ
さすが委員長のソーマは格が違った。

と、思ったらやっぱり強敵。生きてた。
でもやっぱり死んだｗ２回目も命乞い死まくりの醜い死に様ｗババアマジパネェｗ
さすがまふゆのソーマは格が違った。

なんか前回・今回とテレサちゃんがないがしろにされてますな(ソーマ的な意味で)。
サーシャきゅんの入浴シーンがメインになりそうな次回も、
テレサちゃん涙目な内容なのかしら。

今度は上原先生の小説。

乙女の園を独り占め!(美少女文庫) (2010/02/20) 上原 りょう 商品詳細を見る

だいぶ前に読み終わっていたのですが、
ドタバタして感想書けないうちに、なんか色々冷めてしまった・・・。

－これから本とかのレビューをしよう！という方は、
鉄を熱いうちに叩くが如く、感想はササッと書く(ブログ上でもメモ帳でも)のがオススメ。－

しかし、内容自体はちゃんと覚えているので、冷めたなりのレビューを。

えすかれシリーズの『学園ぜーんぶ独り占め！』が好評だったのか、
本作も学園ハーレムもので、絵師さんも同じ。

主人公は女装男子にござる。
女流剣士の家の跡取りとして生まれた少年早乙女薫が、
己が宿命(一生女装)を断ち切らんと欲し、
「バッチコーイ！」が口癖のちょっと変な娘とか、
実は一番の乙女な女番町とか、王子様口調の中性的おにゃのことか、
完全無欠な生徒会長さんとエッチするお話。

王子様女はちょっと斬新な気はしましたが、萌えとかエロとはちょっと違う気もするね。
あと前作に引き続き番長キャラが登場してますが、かわいい気がする。

以上、かなり雑なレビューですが、読み返す気力が無いので許してくだしあ＞＜
現在はフランス書院の読者投票企画にて、見事誘惑部門１位を獲得された、
上原先生の黒本デビュー作『四人のお姉さまと寝室』を読んでますので、
そっちのレビューはもう少し真面目にやります。僕の大好きなエッチなおねえさんものだし。

上原りょう先生、ではなく、巽飛呂彦先生の小説。

巫女四姉妹 (フランス書院文庫) (2010/01/22) 巽 飛呂彦 商品詳細を見る

巫女の四姉妹がヒロイン。
黒本(フランス書院文庫)で巫女かぁー。
青橋先生の黒本デビュー作もメイドみたいだし、
黒本と美少女文庫の垣根も低くなってきてるんですかね。

僕は昔からのフランス書院ファンでもなければ、
巫女さんやメイドさんに特別な感情も抱いてないので、
「こんなの黒本じゃないやい！」とか、
「萌え！萌え！やっぱり黒本も萌えだよね！」などと言うように、
どうこう言うことはないです。

言いたいことは「とにかくエロけりゃ良し！」それだけです。

で、この小説がエロかったかというと・・・

エロかったです！

おっとりしていて、少し天然入ってる長女奈津美、２４歳。爆乳。

女子大生・水泳部で男前な次女環(たまき)、２０歳。巨乳。

委員長的で、ツンツンしているけど実は主人公大好きな三女希理、１８歳。貧乳。

性に興味津々で小悪魔的性格の四女優菜、１６歳。巨乳。

それぞれ個性溢れる四人のおねえさん巫女がヒロイン。
巫女とか関係なく、エッチなおねえさん大好きな僕にはたまらんかった。

特に次女の環。
なんかもう『お嬢様トライアングル』の大宮寺たまきちゃんが好き過ぎて、
たまき＝俺の嫁、な式が脳内に出来上がってしまったらしく、
“たまき”と名のつくヒロイン全部可愛く思えてしまうｗ

この調子でいろんな“たまき”の萌えポイントを脳内にストックしていくことで、
最終的に最強のたまきが完成する気がする。

今作では、水泳部・ボーイッシュ・ヒロインで唯一非処女であることにコンプレックス等の
新たな属性が付加されました＾＾

あ、もちろん他のヒロインもエロくて、可愛くてナイスでしたよ。

特に三女の希理と主人公舎人(とねり)の初エッチシーン、
携帯電話から漏れる、普段のイメージからは想像できない
希理の激しい喘ぎ声を聴いてうつむく他３人のシーンはエロ面白かった。


と、本作には満足なのですが、
心配というか気になっているのが、今後のフランス書院文庫の動向。
巫女・メイドに続いてはメカとか猫耳(妖怪)とか出てくるんだろうか・・・。それはないか。

またまた実家に帰って更新サボってました。ごめん。

今回は、両親が「そろそろお前も車をだな。」みたいなことを言うので、
父と車を見に行きました。

で、メーカー中古車に良いのがあり、それに決定。はえぇｗ
ちなみにカマロではありませんので、あしからず。

今回はねーちん同様、親に買ってもらうような形だし、
もともと車で自己主張みたいなことは全く考えてなかったので、
父親が気に入ったコンパクトカーになりました。

何はともあれ初めてのマイカー、納車が楽しみです。

実家に帰省中。じいちゃんとは昨日お別れしました。

もう少しｇｄｇｄ更新が続きそうですが、
今週末には通常営業に戻れる・・・かな？

実家のおじいちゃんがそろそろ人生のエンディングを迎えそう、
とのことで、金曜～日曜まで実家に帰ってました。

おじいちゃんのお見舞いにも行きましたが、
かなり苦しそうで、顔は見れたものの、話はできなかった。

別れは悲しいけど、誰であれ等しく訪れるものなので、
その時が来たらメソメソしないで晴れやかに送ってあげたいと思います。

仕事の方ですが、中途採用で僕と同期入社にあたる方が、
軽いうつ病と診断され、１ヶ月ほど休暇となりました。

年こそかなり離れていますがやはり同期、
職場の他の誰がいなくなるより寂しいです。
ゆっくり休んで元気に戻ってきてくれることを祈ります。

真面目モードここまで

徳島に帰ってからは、撮りだめしておいたアニメ観たり、
パチンコ行ったりの通常営業。

しかも実家→徳島の移動時間にエロ小説まで読んでしまった。
周りが大変なときに何をやっているのかとｗ
でも、変にカッコ付けてもしょうがないしね。

てなわけでブログのネタ自体は仕込んでいるので、ボチボチ更新する予定です。

ゲェー！さ、最新刊！！
２２年ぶりだそうですよ。うおうお。

キン肉マン 37 (ジャンプコミックス) (2010/01/29) ゆでたまご 商品詳細を見る

写真を見ていただければお分かりかと思いますが、
表紙もちゃんと昔のジャンプコミックス風になっており、泣いた。

つっても、リアル世代というには僕は少し若いので、
懐かしい、という感覚はないけれど、
けれどもっ・・・！この粋な計らいには心が熱くなったぜ！ありがてえ。

内容は、様々なところで散発的に掲載されていた読み切りをまとめたもの。
キン肉マンの結婚式エピソードは、平成２０年のジャンプ掲載ということで、
ご記憶の方も多いかと。その他は、王位争奪編後の話が２編。

そして・・・

ウォーズマンビギンズ

この作品、僕は初見だったのですが、なんかもうね！
さすがウォーズマン。ゆで理論の代名詞的存在だけあって、
誕生秘話というか存在自体がかなりゆで理論入ってましたねｗ

どこまでがネタで、どこまでが本気なのか・・・
多分全部本気なんだろうな。

そんなわけで、２２年ぶりの最新刊、堪能させていただきました。