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文面があからさまにニンジャなのだ!

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上原りょう先生、ではなく、巽飛呂彦先生の小説。

巫女四姉妹 (フランス書院文庫)巫女四姉妹 (フランス書院文庫)
(2010/01/22)
巽 飛呂彦

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巫女の四姉妹がヒロイン。
黒本(フランス書院文庫)で巫女かぁー。
青橋先生の黒本デビュー作もメイドみたいだし、
黒本と美少女文庫の垣根も低くなってきてるんですかね。

僕は昔からのフランス書院ファンでもなければ、
巫女さんやメイドさんに特別な感情も抱いてないので、
「こんなの黒本じゃないやい!」とか、
「萌え!萌え!やっぱり黒本も萌えだよね!」などと言うように、
どうこう言うことはないです。

言いたいことは「とにかくエロけりゃ良し!」それだけです。

で、この小説がエロかったかというと・・・

エロかったです!

おっとりしていて、少し天然入ってる長女奈津美、24歳。爆乳。

女子大生・水泳部で男前な次女環(たまき)、20歳。巨乳。

委員長的で、ツンツンしているけど実は主人公大好きな三女希理、18歳。貧乳。

性に興味津々で小悪魔的性格の四女優菜、16歳。巨乳。

それぞれ個性溢れる四人のおねえさん巫女がヒロイン。
巫女とか関係なく、エッチなおねえさん大好きな僕にはたまらんかった。

特に次女の環。
なんかもう『お嬢様トライアングル』の大宮寺たまきちゃんが好き過ぎて、
たまき=俺の嫁、な式が脳内に出来上がってしまったらしく、
“たまき”と名のつくヒロイン全部可愛く思えてしまうw

この調子でいろんな“たまき”の萌えポイントを脳内にストックしていくことで、
最終的に最強のたまきが完成する気がする。

今作では、水泳部・ボーイッシュ・ヒロインで唯一非処女であることにコンプレックス等の
新たな属性が付加されました^^

あ、もちろん他のヒロインもエロくて、可愛くてナイスでしたよ。

特に三女の希理と主人公舎人(とねり)の初エッチシーン、
携帯電話から漏れる、普段のイメージからは想像できない
希理の激しい喘ぎ声を聴いてうつむく他3人のシーンはエロ面白かった。


と、本作には満足なのですが、
心配というか気になっているのが、今後のフランス書院文庫の動向。
巫女・メイドに続いてはメカとか猫耳(妖怪)とか出てくるんだろうか・・・。それはないか。
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