官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

今度は上原先生の小説。

乙女の園を独り占め!(美少女文庫) (2010/02/20) 上原 りょう 商品詳細を見る

だいぶ前に読み終わっていたのですが、
ドタバタして感想書けないうちに、なんか色々冷めてしまった・・・。

－これから本とかのレビューをしよう！という方は、
鉄を熱いうちに叩くが如く、感想はササッと書く(ブログ上でもメモ帳でも)のがオススメ。－

しかし、内容自体はちゃんと覚えているので、冷めたなりのレビューを。

えすかれシリーズの『学園ぜーんぶ独り占め！』が好評だったのか、
本作も学園ハーレムもので、絵師さんも同じ。

主人公は女装男子にござる。
女流剣士の家の跡取りとして生まれた少年早乙女薫が、
己が宿命(一生女装)を断ち切らんと欲し、
「バッチコーイ！」が口癖のちょっと変な娘とか、
実は一番の乙女な女番町とか、王子様口調の中性的おにゃのことか、
完全無欠な生徒会長さんとエッチするお話。

王子様女はちょっと斬新な気はしましたが、萌えとかエロとはちょっと違う気もするね。
あと前作に引き続き番長キャラが登場してますが、かわいい気がする。

以上、かなり雑なレビューですが、読み返す気力が無いので許してくだしあ＞＜
現在はフランス書院の読者投票企画にて、見事誘惑部門１位を獲得された、
上原先生の黒本デビュー作『四人のお姉さまと寝室』を読んでますので、
そっちのレビューはもう少し真面目にやります。僕の大好きなエッチなおねえさんものだし。