満を持してたまりにたまったエロ小説の紹介をしたいと思います。
なお、
○紹介の順番は適当
○微ネタバレあり
ということに注意してください。
さぁ、それではエロ小説日記栄えある第1弾はこちら!
※ちょこっと追記をしました。(5月1日)
なお、
○紹介の順番は適当
○微ネタバレあり
ということに注意してください。
さぁ、それではエロ小説日記栄えある第1弾はこちら!
※ちょこっと追記をしました。(5月1日)
お嬢様トライアングル
○二次元ドリーム文庫55
小説:空蝉
挿絵:鮫葉いくや
両親を亡くし、新生活を始めた英一を迎えたのは、見目麗しき三人のお嬢様たち! サドっ気たっぷりの義妹に、同級生の純情巨乳少女、さらに着物姿もあでやかな女教師も交え繰り広げられる誘惑の日々。淫らに、過激に愛される少年の行く末は!?(公式HPより)
お嬢様トライアングル…
エロ小説の特徴として、タイトルで内容が大体わかる、というのがあります。
その理論で行くと、この小説の内容は、
表紙の3人のお嬢様が主人公を奪い合う、ということだと予想できます。
まぁ、これはあながち間違いではなく、
表紙のヒロインが3人ともお嬢様で、主人公を奪い合ってます。
といっても、お嬢様というのは設定だけで、
本編中でそれほど“お嬢様”が属性として強調されているわけではありません。
では、3人のヒロインの紹介をしていきましょう。
○神藤 理奈(しんどう りな)
表紙の真ん中。
真ん中なので当然ながらメインヒロイン。
設定では国民的人気を誇る弓道選手らしいです。
両親を亡くした主人公が引き取られた家の娘で、主人公の義妹になります。
血の繋がってない妹です。
この設定だけでエロいことが起こると容易に想像できますね。
そしてもう1つ容易に想像できることといえば、その性格。
表紙を金髪ツインテールを見る限り、ツンデレなんだろうなと予想できます。
でも、本編ではツンデレ成分は少なめです。
ツンデレというよりは、サドッ気と、義兄への愛に溢れた少女だと感じられます。
言葉責めなどでお兄ちゃんをいじめますが、
それも彼女の愛情表現の一つのようです。
マゾなお兄ちゃんを気持ちよくさせるためにあの手この手で
主人公を責める姿は結構かわいかったと思う。
○大宮寺 縁(だいぐうじ ゆかり)
表紙右。
爆乳、和服ロングヘア、女教師と、
風貌や設定全てから色っぽさを醸し出している女性です。
そして本編中でもその風貌や設定に違わぬエロさを発揮し、
メインヒロインよりも先に主人公の童貞を奪ってしまいます。
ま、これは複数ヒロインもののお約束みたいなもんですね。
教師の癖に主人公の童貞を奪っただけでなく、
いろんなところで登場しては主人公を誘惑し、
いろんなトラブルを起こす困った人のようです。
ですが、そのおかげでストーリーが進んでいる気がしないでもない。
○大宮寺 たまき(だいぐうじ たまき)
表紙右。
主人公の同級生で、テニス部に所属している元気少女。
大宮司縁の妹で、こっちも乳がデカい。
サドッ気たっぷりでお兄ちゃんとエッチなことをしまくりな理奈や、
主人公を誘惑しまくりなトラブルメーカー縁と比べると、
だいぶマトモな人間だという印象。・・・最初の方だけ。
本編中盤、姉が主人公にフェラしている現場を見て、
何をトチ狂ったか、「あたしにも男の子の喜ばせ方を教えて。」とか言い出します。
国民的アイドルである理奈がライバルである、
ということへの焦りからの行動なんでしょうが、やっぱおかしい。
ここからたまきちゃんはおかしくなってきます。
突然主人公の家に姉と押しかけた(しかもテニスウェアで)かと思ったら、
「私のおっぱいでご奉仕させてください。」とか。
もう完全にあたまおかしいです。
でも、こういう奇行が主人公への愛情が暴走しての結果だと思うと、
なんかとってもかわいく感じる不思議。
いいよね、好きすぎて暴走しちゃうって。
主人公におフェラをしながら、
「これ、全部あたしだけのものにしたいよ。」だの、
エッチ後には、
「ナカで…だしてもよかったのに」だの、
暴走どころかなんかヤンデレチックなことまで言い出します。
でもやっぱりいいね。そういうの、愛してるって感じが伝わってきて。
普段の明るさとのギャップも良いと思います。
ストーリーに大きく関わるキャラとは言えず、
他2人と比べるととても若干存在感が薄い気もしますが、
上記のヤンデレ的な発言などで、僕の心には深く残るキャラとなりました。絵的にもかわいいし。
さて、3人のヒロインの紹介も終わったので、ついでに主人公の紹介を。
○神藤 英一(しんどう えいいち)
両親死亡という何気に重い設定を持っています。
が、国民的アイドルである、義妹をはじめ、
巨乳同級生、爆乳女教師に過剰なほど愛されているので、
あんまり不幸な感じがしない。
「しゃせぇ止まらないぃぃぃぃ!」など、
かなり激しく、可愛らしく喘ぐものの、
美少年でもなければ、ショタでもないようなので、気持ち悪い気もする。
というわけで、登場人物の紹介がおわりました。
小説の感想としては、とにかくたまきちゃんがツボだったということです。
本編は縁やたまきが主人公を誘惑し、エロいことをするたびに、
それに嫉妬した理奈が2人に対抗してもっとエロいことを、という展開が続く感じで、
よくある複数ヒロインもの、という印象。
凝った設定も、意表を突くような展開もありません。
ですが、ハッキリ言ってエロ小説!特に2次元系エロ小説に
そんなものは必要ないのです!
要はエロければ!萌えられればそれでいいのです!
そういう意味では、たまきちゃんに存分に萌えた自分にとって、
この作品は良作なのです!
ああ、こんな同級生が欲しかった…
(追記)
たまきちゃんの産みの親である、空蝉先生は僕と同じ四国在住らしいです。
もしかするとお会いできることがあるかも。僕の仕事的に。
しかし四国の何県の、どこにお住まいかもわかんないし、
顔も本名もわからない悲しい現実。
もういっそキルタイムに就職を目指してみるか・・・。
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お嬢様トライアングル (二次元ドリーム文庫) (2006/11/17) 空蝉 商品詳細を見る |
○二次元ドリーム文庫55
小説:空蝉
挿絵:鮫葉いくや
両親を亡くし、新生活を始めた英一を迎えたのは、見目麗しき三人のお嬢様たち! サドっ気たっぷりの義妹に、同級生の純情巨乳少女、さらに着物姿もあでやかな女教師も交え繰り広げられる誘惑の日々。淫らに、過激に愛される少年の行く末は!?(公式HPより)
お嬢様トライアングル…
エロ小説の特徴として、タイトルで内容が大体わかる、というのがあります。
その理論で行くと、この小説の内容は、
表紙の3人のお嬢様が主人公を奪い合う、ということだと予想できます。
まぁ、これはあながち間違いではなく、
表紙のヒロインが3人ともお嬢様で、主人公を奪い合ってます。
といっても、お嬢様というのは設定だけで、
本編中でそれほど“お嬢様”が属性として強調されているわけではありません。
では、3人のヒロインの紹介をしていきましょう。
○神藤 理奈(しんどう りな)
表紙の真ん中。
真ん中なので当然ながらメインヒロイン。
設定では国民的人気を誇る弓道選手らしいです。
両親を亡くした主人公が引き取られた家の娘で、主人公の義妹になります。
血の繋がってない妹です。
この設定だけでエロいことが起こると容易に想像できますね。
そしてもう1つ容易に想像できることといえば、その性格。
表紙を金髪ツインテールを見る限り、ツンデレなんだろうなと予想できます。
でも、本編ではツンデレ成分は少なめです。
ツンデレというよりは、サドッ気と、義兄への愛に溢れた少女だと感じられます。
言葉責めなどでお兄ちゃんをいじめますが、
それも彼女の愛情表現の一つのようです。
マゾなお兄ちゃんを気持ちよくさせるためにあの手この手で
主人公を責める姿は結構かわいかったと思う。
○大宮寺 縁(だいぐうじ ゆかり)
表紙右。
爆乳、和服ロングヘア、女教師と、
風貌や設定全てから色っぽさを醸し出している女性です。
そして本編中でもその風貌や設定に違わぬエロさを発揮し、
メインヒロインよりも先に主人公の童貞を奪ってしまいます。
ま、これは複数ヒロインもののお約束みたいなもんですね。
教師の癖に主人公の童貞を奪っただけでなく、
いろんなところで登場しては主人公を誘惑し、
いろんなトラブルを起こす困った人のようです。
ですが、そのおかげでストーリーが進んでいる気がしないでもない。
○大宮寺 たまき(だいぐうじ たまき)
表紙右。
主人公の同級生で、テニス部に所属している元気少女。
大宮司縁の妹で、こっちも乳がデカい。
サドッ気たっぷりでお兄ちゃんとエッチなことをしまくりな理奈や、
主人公を誘惑しまくりなトラブルメーカー縁と比べると、
だいぶマトモな人間だという印象。・・・最初の方だけ。
本編中盤、姉が主人公にフェラしている現場を見て、
何をトチ狂ったか、「あたしにも男の子の喜ばせ方を教えて。」とか言い出します。
国民的アイドルである理奈がライバルである、
ということへの焦りからの行動なんでしょうが、やっぱおかしい。
ここからたまきちゃんはおかしくなってきます。
突然主人公の家に姉と押しかけた(しかもテニスウェアで)かと思ったら、
「私のおっぱいでご奉仕させてください。」とか。
もう完全にあたまおかしいです。
でも、こういう奇行が主人公への愛情が暴走しての結果だと思うと、
なんかとってもかわいく感じる不思議。
いいよね、好きすぎて暴走しちゃうって。
主人公におフェラをしながら、
「これ、全部あたしだけのものにしたいよ。」だの、
エッチ後には、
「ナカで…だしてもよかったのに」だの、
暴走どころかなんかヤンデレチックなことまで言い出します。
でもやっぱりいいね。そういうの、愛してるって感じが伝わってきて。
普段の明るさとのギャップも良いと思います。
ストーリーに大きく関わるキャラとは言えず、
他2人と比べるととても若干存在感が薄い気もしますが、
上記のヤンデレ的な発言などで、僕の心には深く残るキャラとなりました。絵的にもかわいいし。
さて、3人のヒロインの紹介も終わったので、ついでに主人公の紹介を。
○神藤 英一(しんどう えいいち)
両親死亡という何気に重い設定を持っています。
が、国民的アイドルである、義妹をはじめ、
巨乳同級生、爆乳女教師に過剰なほど愛されているので、
あんまり不幸な感じがしない。
「しゃせぇ止まらないぃぃぃぃ!」など、
かなり激しく、可愛らしく喘ぐものの、
美少年でもなければ、ショタでもないようなので、気持ち悪い気もする。
というわけで、登場人物の紹介がおわりました。
小説の感想としては、とにかくたまきちゃんがツボだったということです。
本編は縁やたまきが主人公を誘惑し、エロいことをするたびに、
それに嫉妬した理奈が2人に対抗してもっとエロいことを、という展開が続く感じで、
よくある複数ヒロインもの、という印象。
凝った設定も、意表を突くような展開もありません。
ですが、ハッキリ言ってエロ小説!特に2次元系エロ小説に
そんなものは必要ないのです!
要はエロければ!萌えられればそれでいいのです!
そういう意味では、たまきちゃんに存分に萌えた自分にとって、
この作品は良作なのです!
ああ、こんな同級生が欲しかった…
(追記)
たまきちゃんの産みの親である、空蝉先生は僕と同じ四国在住らしいです。
もしかするとお会いできることがあるかも。僕の仕事的に。
しかし四国の何県の、どこにお住まいかもわかんないし、
顔も本名もわからない悲しい現実。
もういっそキルタイムに就職を目指してみるか・・・。
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