官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

GWは温泉めぐり。

今回は高松市内のちょっと変わった温泉施設を。

仏の生まれた山という中二ネーミングな町、
そしてその町にある、龍の雲と書いて龍雲(ﾘｭｳﾝ)中学の目と鼻の先にある温泉。

一見すると温泉施設とはわからないオサレな外観。

中に入っても非常にオサレで、
なんというか美術館風？

お土産も並んでますが、それも自然食品的なものが並び、
さらには温泉で読書でもどうですか？と古書まで置いてます。
うむ、オサレだ。食堂も雰囲気を損なわないオサレな机、オサレな食器。

で、浴場に潜入するとやっぱりオサレ。
脱衣所と露天風の浴場が仕切りなしで繋がっており、ホモ大歓喜。

仕切りなしの浴場もあり、そっちには寝転がって使う(？)サウナが。

しかし、浴場、洗い場、サウナ全てに言えることなのですが、
キャパ少なすぎワロエナイ。

昨日は連休中というせいもあったかもしれませんが、
洗い場やサウナは順番待ちしないと使えないレベル。

風呂の方も団体客やらが一ブロックずつを見事に占拠してくれて、
後から来た人は入るのに戸惑うレベル。

正直連休中でなくても結構つらめだと思う。
実用性よりもオサレ重視なのかね、やっぱり。

そんなわけで、運動した帰りなんかにちょっと寄ってくか、
という使い方には、入浴料600円という価格からも、不向きだと思いますが、
さんざん言ったように、非常にオサレで女性ウケはよさそうなので、
彼女とかと来るのにはかなり良いかもしれません。