官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

本日はユイレビューお休み。
記事のストックが切れたとも言うが、気にしない。

あまり気は進まないけど、
１ミリタバコの新作が出たようなので紹介。

ま、嫌１ミリ派な自分としては、
１ミリの幻想を打ち砕く！のも使命とも想っているので、
ちょっとだけ気合が入っているかもしれない。



マイルドセブンＤスペック(１㎎)

ＪＴお得意の「ニオイ控えめ」Ｄスペックシリーズの最新作。
先に６ミリ版が出てましたので、
満を持して、ということになるのでしょうか。

Ｄスペックですので、ニオイを抑えたことももちろん、
「のどごし」が濃厚なこともアピールされてます。

で、「濃厚とか言っても１ミリじゃね(笑)」、
とか言いながら吸ってみると・・・

あら意外。結構吸い応えアリ。

これにはさすがの僕も、
ＪＴやるじゃん。と思ったのですが、
それも束の間でござった。

今まで吸ってきた１ミリと、
あまりに吸い応え、煙の量に差があるため、
タバコ本体を観察してみると・・・



！？

吸入量抑制用の排気口が、なんでこんな下に！？
こ、これでは普通に吸っていると、
指か唇で排気口を塞いでしまう！(※僕の場合はね)

そう、「のどごし濃厚」の秘密はおそらくコレ。

機械による吸入量テストでは、１ミリなのでしょうが、
排気口がこんな場所にあっては、
実際に人間がこのタバコを吸った場合は、
もう少しタール・ニコチンの吸入量は多くなるんじゃなイカ？

まさかこんなトリックじみたことで、
１ミリ市場を席巻しようとは・・・

汚いなさすがＪＴ汚い

(注意)
タバコを吸った際、吸収されるタール・ニコチンの量は、
吸い方などによっても異なります。
それは、このタバコに限ったことではありません。

ですので、当記事に記載の内容はあくまで私個人の感想・推測であり、
パッケージの記載内容が誤りである等、指摘するものではありません。

と、フォローに余念の無い忍者であった。さらば。