上原先生、1月の新刊でしたかね。
最近長時間入浴中の読書をはじめたので、
スロットとかしながらも、
読書時間はそこそことれるようになりました。
ユイレビューも既にうpしてますが、
やっぱり読んだ後にすぐレビューを書かないと気持ち悪いので、どうぞ。
内容は・・・
巨根!ハーレム!タイトルまんま!以上!
と、言いたいところですが、もうちょっと詳しく。
主人公(俊)は彼女(長谷川さやか)と青春真っ盛りの高二。
両親は既に他界しており、
主人公を引き取っていた叔父夫婦が海外に行ってしまう際、
さやかの母親であり、主人公の担任教師である純恵が、
主人公を居候として家で預かるという、
不幸ながら都合の良いシチュエーション。
しかも、長谷川家には純恵、さやかの他に、
日本人離れしたルックスを持つキャリアウーマンな長女敦子、
さらには主人公の1つ下で、耳年増な小悪魔、三女美夏という、
それぞれ魅力的な女性が、という夢のようなシチュエーション。
付き合ってだいぶ経つというのに、
キスすらしてない奥手な俊とさやかの関係に、
業を煮やしてみたり、利用してみたり、心配してみたりと、
長谷川家の面々が俊に対し、
色々とエッチな手助けをしちゃううちに・・・というストーリー。
少しネタバレになりますが、
特筆すべきは、メインヒロインである、
さやかの出番の少なさでしょうか。
奥手なカップルということで、
最後の最後まで、さやかとのエッチはなし、
どちらかというと、さやかにバレそうで興奮しながらの、
他女性陣との絡みがメインかな。
さやかの鈍さも相当なものなので、
それは読んでからのお楽しみ、ということで。
上原先生といえばハーレムものですが、
ここまでメインヒロインとのエッチシーンが少なかったのは、
初めてではないでしょうか。
読者を飽きさせまいと、毎度本当にお疲れ様です。
(個人的ツボ?)
三女美夏との試着室でのエッチシーン。
「お支払いは中?外?」なんて台詞があり、
あまりの馬鹿馬鹿しさに顔がほころびました。
純文学的な作品だとそうもいかんでしょうが、
官能小説ならこういう、
上手いこと言ってるんだかいないんだかな、
迷(名?)台詞も楽しいです。
あ、ヒロインでは女教師な純恵がお気に入り。
彼女が俊と初の淫行に及ぶ際の最初の台詞、
「た、溜まっているからなんでしょ」は、
彼女の羞恥と期待の入り混じった、まごうことなき名言。
最近長時間入浴中の読書をはじめたので、
スロットとかしながらも、
読書時間はそこそことれるようになりました。
ユイレビューも既にうpしてますが、
やっぱり読んだ後にすぐレビューを書かないと気持ち悪いので、どうぞ。
トリプルインモラル 彼女の母、彼女の姉妹と同居中 (フランス書院文庫) (2010/12/22) 上原稜 商品詳細を見る |
内容は・・・
巨根!ハーレム!タイトルまんま!以上!
と、言いたいところですが、もうちょっと詳しく。
主人公(俊)は彼女(長谷川さやか)と青春真っ盛りの高二。
両親は既に他界しており、
主人公を引き取っていた叔父夫婦が海外に行ってしまう際、
さやかの母親であり、主人公の担任教師である純恵が、
主人公を居候として家で預かるという、
不幸ながら都合の良いシチュエーション。
しかも、長谷川家には純恵、さやかの他に、
日本人離れしたルックスを持つキャリアウーマンな長女敦子、
さらには主人公の1つ下で、耳年増な小悪魔、三女美夏という、
それぞれ魅力的な女性が、という夢のようなシチュエーション。
付き合ってだいぶ経つというのに、
キスすらしてない奥手な俊とさやかの関係に、
業を煮やしてみたり、利用してみたり、心配してみたりと、
長谷川家の面々が俊に対し、
色々とエッチな手助けをしちゃううちに・・・というストーリー。
少しネタバレになりますが、
特筆すべきは、メインヒロインである、
さやかの出番の少なさでしょうか。
奥手なカップルということで、
最後の最後まで、さやかとのエッチはなし、
どちらかというと、さやかにバレそうで興奮しながらの、
他女性陣との絡みがメインかな。
さやかの鈍さも相当なものなので、
それは読んでからのお楽しみ、ということで。
上原先生といえばハーレムものですが、
ここまでメインヒロインとのエッチシーンが少なかったのは、
初めてではないでしょうか。
読者を飽きさせまいと、毎度本当にお疲れ様です。
(個人的ツボ?)
三女美夏との試着室でのエッチシーン。
「お支払いは中?外?」なんて台詞があり、
あまりの馬鹿馬鹿しさに顔がほころびました。
純文学的な作品だとそうもいかんでしょうが、
官能小説ならこういう、
上手いこと言ってるんだかいないんだかな、
迷(名?)台詞も楽しいです。
あ、ヒロインでは女教師な純恵がお気に入り。
彼女が俊と初の淫行に及ぶ際の最初の台詞、
「た、溜まっているからなんでしょ」は、
彼女の羞恥と期待の入り混じった、まごうことなき名言。
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