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文面があからさまにニンジャなのだ!

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謎の元軍人コックと並び、
セガールの2大主な役所と言っても過言ではない、
やりすぎ刑事役のセガールが大暴れ。

沈黙シリーズがマジで沈黙して以降の、
漢字2文字シリーズの先駆けでもあります。

この時期はずいぶんシェイプアップしていたのか、
刑事ニコの時をほうふつとさせる、
ほっそり目のセガールは必見。

この時はまだ、本人のアクションと思われる個所も多く、
更にワイヤーアクション、カーアクションと、
意外に盛り沢山な内容で中々良作。

駐車場でのチェイスは、
これまた刑事ニコを想起させます。

ラストバトルでは、
本部長役のクック(コマンドーの)に活躍を奪われた感もあり、
更には敵に捕まったり、ラスボスにはセガール拳が炸裂しなかったりの
ちょい弱セガールですが、その辺も刑事ニコテイスト?
ある意味、原点回帰を狙った作品だったのかしら。
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古の剣士の念が乗り移っても、
依然としてあうあうあー状態で気持ち悪すぎる空蝉デブ。

黄龍の力で合体・パワーアップした言霊の力で、
更にハゲ属性まで付加されて、そのキモさ、とどまることを知らず。

童子切りハゲが息の根を止めてくれたかと思ったら、
やっぱり生きてた。なんなの?竹内力のお気に入りなの?死ぬの?

一方裏柳生は、キリュウの持つ傀儡の力を利用しようと、
彼に寄生虫を埋め込む。この寄生シーンがまたキモい。

ただ、SEがくど過ぎるうえ、終始キリュウのアップで、
なんか下痢便を盛大に漏らしているような画面にw

そういったキモシーンを経て、
一時的に体を取り戻した裏柳生の長。

悪役とは言え、裏柳生の長ともなればかなりの剣客、
きっと渋くてワルの魅力満載・・・

コイツもきめぇw

なぜか復活と同時に地面ぺろぺろ。

もうやだこのVシネ。
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デュークェ・・・

CGを駆使して往年の名作、G.I.ジョーが実写化。
登場人物たちのルックスの、
アニメ再現度はなかなかのもの。

敵の基地に攻め込んだり攻め込まれたり、
重要アイテムを取ったり取られたり、といった、
目まぐるしい一進一退の攻防もそれなりに再現できているかと。

ただ、じれったさを感じるシーンも多く、
マッチョマンが悪党どもをなぎ倒す展開を期待する人には、
肩透かしを食らわせる映画だと思います。

デュークなんて主人公の癖に、肉弾戦少な目で、
ほぼ小競り合いレベルの活躍。後はメガネ熟女とイチャつくだけ。
リアルアメリカンヒーローの名が泣くぜ!

そして一番残念なのが、
「G.I.ジョーッ!!(YO!JOE!)」が無かったこと。
掛け声一つでどんな困難にも立ち向かい、
パワープレイでなんでも解決!というバカバカしさが欲しかった。
スタイリッシュな方向にしたかったのか、
それとも軍人マンセーな感じがNGだったのか・・・。

せっかく脳筋系の快作になりそうな素材なのに残念。
正直、特攻野郎もイマイチだったし、
アメリカのクリエイターも結構ヘタレてきとんか?


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ひろゆき無双

これぐらいしか言う事が・・・

抜け忍が、一族と戦うアメリカ版カムイ外伝のような話。
やっぱりウォシャウスキー兄弟ってオタクだな。

主人公がひろゆき似。
っていうかアジア系の俳優のひろゆき率はかなり異常。

登場する忍者たちは、超人としては描かれているものの、
あくまで能力は暗殺用で、
暗くて狭い場所では圧倒的な強さを発揮するが、
終盤の特殊部隊に襲撃を受けるシーンでは、
結構普通にやられまくっていて、その辺は凝ってるな、と。そんだけ。


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竹内力の怒りに呼応して現れた黄龍。

竹内力は黄龍を制御しきれず、
我を失った状態でハゲに襲い掛かる。

仲間たちが竹内力を止めようとするが、
黄龍の力は凄まじく、どうにもできない。

そこへ、重症を負いながらも、御雷を取り戻したキドウ、
そして、死んだはずであった桐生が現れる。

ついに四神獣の剣が完璧な形で揃い、
黄龍は封印。竹内力も正気に。

桐生との再会に湧く一同であったが、
彼が蘇った理由、黄龍を呼び寄せた竹内力の正体など、
謎は深まるばかり。

そんな中、竹内力たち表の柳生に取って代わらんとする、
裏柳生が動き始めた。裏柳生のお姉さん、美人です。

一方、黄龍の力に圧倒され、
目的の剣も手に入れられなかったハゲは、
新たな力、降魔の剣に目をつける。

狙われたのは宮本武蔵の所持していた武蔵拵。
鈴木刑事の同僚で、武蔵拵の継承者である船木政勝(w)を傀儡にし、
竹内力への刺客として送り込む。

船木さん、裸足で山の中やら、川辺を歩かされて可哀そうですw

激しい切合いの中、オバン負傷。
執拗にオバンを痛めつける船木に竹内力、再び激昂。
黄龍が目覚め、再び竹内力の元に現れる。

またも暴走か、思いきや、
竹内力は黄龍を制御し、その真の姿を解放する。

力の腕と剣だけGAROみたいになった!

六の章 完!



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