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文面があからさまにニンジャなのだ!

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熱心な警官である息子を殺されたセガール。

犯人を探し出し、オトシマエをつけさせようと、
行動を開始したセガールだったが、
息子殺しの犯人はマフィアと繋がっており、
事態はセガール1人対マフィアの血まみれの闘争と化す!

ガンアクションが多めの内容ですが、
セガール拳でガッツリ殺す場面も多く、
見応えはそれなりにありました。

銃で撃たれて失神、
そのまま医者の世話になるセガール、という
中々見れない場面も見れます。

セガールをそんな状態に追い込んだ、
マフィアのボスですが、なんと生存。
彼がどうやってセガールから生き延びたのかも、
ぜひチェックしてみてください。
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セガールの役回りは、
引退した元マフィアのボス。

マチェーテより前か後かは知りませんが、
近年のセガールに、マフィアのボスは似合いすぎる。

で、別れた嫁さんとの娘が結婚することになったのだが、
その相手が以前敵対していたマフィアのボスの息子。

親父としては、大事な後継者が、
セガールの娘で、さらにはマフィアの後を継がないよう
説得しているのは具合が悪い、ということで始末することに。

娘は一命を取り留めたものの、
セガールの怒りは収まらず、
恐怖の報復戦闘開始!という内容。

見どころは、お馴染みお手製爆弾。
本作では、爆弾にこれでもかと言わんばかりの、
釘・工具をプラスして、ヤル気満々。
一見の価値あり。

それと、セガールのあまりの強さに、
ヤル気ナッシング状態になっている刑事のあんちゃんも笑える。
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終ノ章まで鑑賞が終わった。

最後まで盛り上がり不足でした。

タイムスリップネタは、
無茶や矛盾が出てくるので止めておけと。
ケンゴが江戸時代にワープして、
ラスボスを倒す方法なり力を得るだけなら良かったのですが、
ケンゴ一行がガッツリ歴史に関わってるのがなあ。

結局のところ、
不動明王とその敵は、時代を変え、姿を変えても、
ずっと戦い続けていた、というループものと言えなくもない。

ただ、戦闘が基本的にそいつらだけで完結しているためか、
どうしても小競り合いの印象が拭えなかった。

剣の戦いなのに、なかなか登場人物が死なないことや、
深刻なBGM不足もバトルをしょぼくした要因だと思われる。

やはり竹内力は演者に専念するのが良いと確信できる作品でした。
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ウィルス兵器に関する情報戦に巻き込まれ、
娘をさらわれたセガールが大暴れするという、
非常にありがちなストーリーセガール。

やはり明らかに本人じゃないシーンが多い。
さすがにちょろっと走るシーンすら完全に別人なのには、
開いた口がふさがらないレベルでしたが。

アクション面では、
久々にラリ身投げ(入り身投げ+ラリアット)が見れたものの、
動きは悪い。

拳銃でヘリを撃墜するなど、
シティーハンター的ガンアクションがメインのようで、
セガール拳の方は封印気味の微妙作です。
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8章、9章と、
とうとうタイムスリップまでしだした
電波ストーリーと、いつまでも出てくる空蝉デブに、
若干視聴休止しようかと思いました。

まさか空蝉デブが、
360年前の世界でもそこそこ重要人物だったなんて・・・

しかし、竹内力演じる柳生十兵衛は中々カッコよく、
ケンゴを助けるハゲなど見どころもあった。

そして、この十ノ章。
ついに・・・ついに・・・

空蝉デブ退場

もしかするとMURAMSA鑑賞の興奮度のピークはここかもしれん。
ご丁寧に、360年前からも現代からも退場です。

こっからあのキッタナイハゲデブが画面に映らないかと思うと、
早く続きが見たくなる不思議。
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