『レッスルリベンジャー』で味をしめ(?)、
とある事情で行きつけの本屋に立ち寄った際に購入。
フランス書院の美少女文庫では影を潜めた、
鬼畜・陵辱系の作品が楽しめるのもさることながら、
厳しくなる規制に対し、
18禁にすることで、以前のような際どい、
というかほとんど丸見え状態の挿絵が楽しめるのも、
ドリームノベルズのウリですな。
本作、作者にとってはデビュー作になるようですが、
なかなか良かったんじゃないでしょうか(何を偉そうに)。
『草原の巫女』が主役ということで、
剣と魔法なファンタジー世界が舞台。
どっちかというと、
後の○○である・・・な帝王様の悲願成就のストーリー。
ま、エロ小説なので、当然その悲願は、
無駄にエロエロな行為によって達成されるわけですがw
帝王様に目を付けられたかわいそうなヒロインは、
黒髪で巨乳(さらに魔法で爆乳化)かつ、気高い、
草原に暮らす小国、というか集落?の姫巫女さま。
穢れを知らず初心だけど、気の強い姫巫女様が、
帝王さんとか兵士AとかBとかに調教されちゃいます。
姫巫女様の弟で、お前らの大好きな女装男子も淫乱王妃に
しっかり調教されて最終的には禁忌を犯しちゃいますよっと。
エロ部分に対して、特に文句もなく、という感じ。
どちらかというと、本作では導入部に惹かれた印象。
「あぁ、最近こういう小説読んでなかったな・・。」と。
やはりどこそこ王国がどうだの、何何族がどうだの、
うんたらかんたらの伝説が・・・という話を読むと、
上橋菜穂子先生の『守り人シリーズ』『獣の奏者』が恋しくなる。
少なくとも僕の少ない脳内ライブラリからは、それらが浮かんでくるw
後は世代的にタクティクスオウガ。ゲームだけど。
そんなわけで、ちょっとハードなエロに抵抗もなく、
中世的世界に魔法要素を取り入れた作品や、
「さっすがオズ様!」的シチュが好きな人なら楽しめるはず。
とある事情で行きつけの本屋に立ち寄った際に購入。
フランス書院の美少女文庫では影を潜めた、
鬼畜・陵辱系の作品が楽しめるのもさることながら、
厳しくなる規制に対し、
18禁にすることで、以前のような際どい、
というかほとんど丸見え状態の挿絵が楽しめるのも、
ドリームノベルズのウリですな。
姫巫女ルキナ 愛辱花嫁修業 (二次元ドリームノベルズ 318) (2010/12/24) 冬野ひつじ 商品詳細を見る |
本作、作者にとってはデビュー作になるようですが、
なかなか良かったんじゃないでしょうか(何を偉そうに)。
『草原の巫女』が主役ということで、
剣と魔法なファンタジー世界が舞台。
どっちかというと、
後の○○である・・・な帝王様の悲願成就のストーリー。
ま、エロ小説なので、当然その悲願は、
無駄にエロエロな行為によって達成されるわけですがw
帝王様に目を付けられたかわいそうなヒロインは、
黒髪で巨乳(さらに魔法で爆乳化)かつ、気高い、
草原に暮らす小国、というか集落?の姫巫女さま。
穢れを知らず初心だけど、気の強い姫巫女様が、
帝王さんとか兵士AとかBとかに調教されちゃいます。
姫巫女様の弟で、お前らの大好きな女装男子も淫乱王妃に
しっかり調教されて最終的には禁忌を犯しちゃいますよっと。
エロ部分に対して、特に文句もなく、という感じ。
どちらかというと、本作では導入部に惹かれた印象。
「あぁ、最近こういう小説読んでなかったな・・。」と。
やはりどこそこ王国がどうだの、何何族がどうだの、
うんたらかんたらの伝説が・・・という話を読むと、
上橋菜穂子先生の『守り人シリーズ』『獣の奏者』が恋しくなる。
少なくとも僕の少ない脳内ライブラリからは、それらが浮かんでくるw
後は世代的にタクティクスオウガ。ゲームだけど。
そんなわけで、ちょっとハードなエロに抵抗もなく、
中世的世界に魔法要素を取り入れた作品や、
「さっすがオズ様!」的シチュが好きな人なら楽しめるはず。
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