ウサウサ~♪今回はウサギ先生こと山本沙姫先生の作品。
南海ブックス2号店で平積みプッシュされており、
「ほう・・・温泉モノとは。」とか言って手にとってから半年超。
ごめんね。ウサギ先生ごめんね。
では、レビューに入っていきますが、まず目を引くのはタイトル。
『けいおん!』と“ゆっくり”を意識したこの貪欲さw
キャッチーで良いんじゃないかしら!
恋愛で心に傷を負った主人公が、
傷心旅行に行った際、立ち寄った温泉で、
これまた心に傷持つ2人の女性と出会い、始まるラブストーリー。
副題にも『昭和の恋愛映画』とか、
『ベタなラブコメ』などといったフレーズがありますが、
ちょっとドラマっぽい。
ヒロイン2人は、
ちょい巨乳と巨乳。旅館の女将と旅行客。非処女と処女。
静と動・・・と、タイプは結構違うね。
しかし、どっちも年上でエロいイイ女。
個人的には明るく活発、勝気で巨乳な1コ上の処女がタイプ。
『ベタなラブコメ』の通り、いがみ合っていた状態からの、
雪解け~デレデレでアマアマになっていく過程がたまらん。
エッチシーンの特徴としては、ラッキーア○ル?
お尻を掴んでアレしてたら、汗で滑ってア○ルに指が!?的な。
ウサギ先生の作品は、以前1作読んだことがあるのですが、
その作品でも、メインヒロインとの初SEX時、
野外プレイに不慣れな主人公がいきなりア○ルに挿入するシーンがあったなァ。
本作もその作品も、背徳感とは縁遠い明るい作品なので、
意図的では無いア○ル開発というのが、
ウサギ先生の得意パターンなのかも知れんね。
「ありえないわ!(CV:リツコ)」ではあるけど、
エッチシーンが味気なくなるのを回避しつつ、
作品の雰囲気を壊さないためには良い手法なのかも。ラッキーア○ル。
あと、文章にも特徴が。
巨乳の方のヒロインは夏美というのですが、
「夏美」ではなく、「浴衣娘」とか「巨乳美人」といったように、
指示語にレトリックを多様してます。
これによって、ヒロインの特徴などがスリ込まれるので、
クドクド説明しなくても、エッチシーンの状況がイメージしやすいですね。
作者コメントにもありましたが、出会いあり、別れありで、
ヌケて笑えて泣ける良い作品だと思います。
もっと早くレビューできなかったのを後悔する程度に。
と、購入・即読・即レビューを心に誓い直したところで、
今回のレビューはこれにて完了!次回もお楽しみに。
南海ブックス2号店で平積みプッシュされており、
「ほう・・・温泉モノとは。」とか言って手にとってから半年超。
ごめんね。ウサギ先生ごめんね。
らぶおん 湯っくりしていってね (二次元ドリーム文庫122) (2009/04/05) 山本沙姫 商品詳細を見る |
では、レビューに入っていきますが、まず目を引くのはタイトル。
『けいおん!』と“ゆっくり”を意識したこの貪欲さw
キャッチーで良いんじゃないかしら!
恋愛で心に傷を負った主人公が、
傷心旅行に行った際、立ち寄った温泉で、
これまた心に傷持つ2人の女性と出会い、始まるラブストーリー。
副題にも『昭和の恋愛映画』とか、
『ベタなラブコメ』などといったフレーズがありますが、
ちょっとドラマっぽい。
ヒロイン2人は、
ちょい巨乳と巨乳。旅館の女将と旅行客。非処女と処女。
静と動・・・と、タイプは結構違うね。
しかし、どっちも年上でエロいイイ女。
個人的には明るく活発、勝気で巨乳な1コ上の処女がタイプ。
『ベタなラブコメ』の通り、いがみ合っていた状態からの、
雪解け~デレデレでアマアマになっていく過程がたまらん。
エッチシーンの特徴としては、ラッキーア○ル?
お尻を掴んでアレしてたら、汗で滑ってア○ルに指が!?的な。
ウサギ先生の作品は、以前1作読んだことがあるのですが、
その作品でも、メインヒロインとの初SEX時、
野外プレイに不慣れな主人公がいきなりア○ルに挿入するシーンがあったなァ。
本作もその作品も、背徳感とは縁遠い明るい作品なので、
意図的では無いア○ル開発というのが、
ウサギ先生の得意パターンなのかも知れんね。
「ありえないわ!(CV:リツコ)」ではあるけど、
エッチシーンが味気なくなるのを回避しつつ、
作品の雰囲気を壊さないためには良い手法なのかも。ラッキーア○ル。
あと、文章にも特徴が。
巨乳の方のヒロインは夏美というのですが、
「夏美」ではなく、「浴衣娘」とか「巨乳美人」といったように、
指示語にレトリックを多様してます。
これによって、ヒロインの特徴などがスリ込まれるので、
クドクド説明しなくても、エッチシーンの状況がイメージしやすいですね。
作者コメントにもありましたが、出会いあり、別れありで、
ヌケて笑えて泣ける良い作品だと思います。
もっと早くレビューできなかったのを後悔する程度に。
と、購入・即読・即レビューを心に誓い直したところで、
今回のレビューはこれにて完了!次回もお楽しみに。
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