官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

松山より帰還。
先日の東京出張と違い。今回は同行者あり。

実はそれが嫌でねぇ・・・
今回の松山出張はずっと固辞してたんですが、
結局上司の命令には逆らえず、泣く泣く行くことになりました。

で、この同行者(２２歳)なのですが、何が嫌かってね。
もう大体のことが嫌なんですよ。

高校卒業後すぐにウチの会社に来て、
他部署を転々とした挙句、「俺は営業がやりたい！」とか言って、
僕のいる部署に、来たそうなのです。

皆さんは“営業職を志望する２２歳”と聞くと、
どんな人間をイメージするでしょうか。

僕は、営業＝給料高い的な発想に釣られてくる、
守銭奴っぽいゲス野郎をイメージするのですが、
彼はまさしくそのイメージ通り。

口を開けば、カネの話か上司の悪口ばかり。
まともな話をしようとしても、
「？」ってな反応ばかりで物もあまり知らない様子。

そのくせ団体行動は大好きらしく、
別に一緒に行動する必要もないところまで付いてきやがる！クソ！

そんなわけで、仕事自体はなんの問題もなく進みましたが、
必要以上に疲れてしまった・・・。

営業職である以上、
今回の同行者みたいなタイプの人との出会いは、
避けられないことなんでしょうけど、やはり辛い。

ゴミみたいなもんと思ってこのままここで仕事を続けるか、
それとも、ああいうのがいないところを探してそっちに行くのか、
ちょっと考えてしまう出張なのでした。

あ、土産話ですが、
東京出張のときと同様、移動中に読んだ本以外ネタなしでやんす。