またまた随分遅くなりましたが、
美少女文庫のレーベル内新レーベル(?)、『えすかれシリーズ』第1弾!
上原りょう先生の『学園ぜ~んぶ独り占め!』を紹介します。
やたら表紙がキラキラしてます。
これは編集部の気合のあらわれなんでしょうか?
もちろん表紙だけでなく、内容も気合入ってます。
なんとこの作品、ヒロインが12人!
おそらく美少女文庫で過去最高なのではないでしょうか。
正直このヒロイン数を考えると、
いくらキャラの書き分けに定評のある上原先生とはいえ、
結構ひどいもんが出来上がってるのでは!?なんて思ってましたが、
いざ読んでみると、そんな心配はまったくいらなかったようです。
12人のヒロイン全員しっかりキャラが立ってて、なおかつエロい。
表現に関しても、丁寧の一言。
序盤からヒロイン達とサクサクエッチしていくストーリー展開ですが、
その丁寧な表現のおかげか、どのシーンも薄くなってないと思います。
というわけで、実用度も結構ある気がします。
まぁ12人もヒロインがいるわけなので、
一人ぐらいは自分にハマる属性の女の子がいることでしょう。
僕が「ぴくっ」となったヒロインは、猿渡 環(さわたり たまき)。
そう「たまき」です。僕のエロ小説での初恋相手(笑)、
『お嬢様トライアングル』のたまきちゃんとおんなじ名前!
向こうのたまきちゃんは活発で純粋で主人公大好きな可愛い女の子でしたが、
こっちのたまきちゃんは一人称が「オレ」の、男らしい柔道少女。
Hシーンでもとても若干男らしいけどかわいいところもある・・・の・・・か?
性癖的にはクールな後輩コンビの亜澄と冴騎が良かったですw
そして「ぷっ」となったシーンは、
幼馴染で後輩のロリ担当、子々(ねね)とのHシーンでの誤植。
「エッチなおつゆをいっぱい、ネネにのませえ!」ってw
関西弁っていうか、なにこの命令口調。
しかもこの後誤植なのかどうかわからないけど、
「いっぱいだしてくれたのう・・・・・」とか言ってます。
どんなキャラクター!?虎眼?虎眼先生なの?
と、まあこんな感じで魅力的な12人のヒロインやら、面白い誤植やら、
とにかく盛りだくさんのゴージャスな小説なので、
まだ読まれてない方は一読をオススメします。
ところで、上原先生がまた黒本の方で新刊を出されるようだねぇ・・・。
でも僕の行けそうな範囲に黒本を扱ってる本屋が無いのよねー。
まだまだAmazon依存からは脱却できそうにないです。
美少女文庫のレーベル内新レーベル(?)、『えすかれシリーズ』第1弾!
上原りょう先生の『学園ぜ~んぶ独り占め!』を紹介します。
学園ぜーんぶ独り占め! (えすかれ美少女文庫) (2009/03/16) 上原 りょう 商品詳細を見る |
やたら表紙がキラキラしてます。
これは編集部の気合のあらわれなんでしょうか?
もちろん表紙だけでなく、内容も気合入ってます。
なんとこの作品、ヒロインが12人!
おそらく美少女文庫で過去最高なのではないでしょうか。
正直このヒロイン数を考えると、
いくらキャラの書き分けに定評のある上原先生とはいえ、
結構ひどいもんが出来上がってるのでは!?なんて思ってましたが、
いざ読んでみると、そんな心配はまったくいらなかったようです。
12人のヒロイン全員しっかりキャラが立ってて、なおかつエロい。
表現に関しても、丁寧の一言。
序盤からヒロイン達とサクサクエッチしていくストーリー展開ですが、
その丁寧な表現のおかげか、どのシーンも薄くなってないと思います。
というわけで、実用度も結構ある気がします。
まぁ12人もヒロインがいるわけなので、
一人ぐらいは自分にハマる属性の女の子がいることでしょう。
僕が「ぴくっ」となったヒロインは、猿渡 環(さわたり たまき)。
そう「たまき」です。僕のエロ小説での初恋相手(笑)、
『お嬢様トライアングル』のたまきちゃんとおんなじ名前!
向こうのたまきちゃんは活発で純粋で主人公大好きな可愛い女の子でしたが、
こっちのたまきちゃんは一人称が「オレ」の、男らしい柔道少女。
Hシーンでもとても若干男らしいけどかわいいところもある・・・の・・・か?
性癖的にはクールな後輩コンビの亜澄と冴騎が良かったですw
そして「ぷっ」となったシーンは、
幼馴染で後輩のロリ担当、子々(ねね)とのHシーンでの誤植。
「エッチなおつゆをいっぱい、ネネにのませえ!」ってw
関西弁っていうか、なにこの命令口調。
しかもこの後誤植なのかどうかわからないけど、
「いっぱいだしてくれたのう・・・・・」とか言ってます。
どんなキャラクター!?虎眼?虎眼先生なの?
と、まあこんな感じで魅力的な12人のヒロインやら、面白い誤植やら、
とにかく盛りだくさんのゴージャスな小説なので、
まだ読まれてない方は一読をオススメします。
ところで、上原先生がまた黒本の方で新刊を出されるようだねぇ・・・。
でも僕の行けそうな範囲に黒本を扱ってる本屋が無いのよねー。
まだまだAmazon依存からは脱却できそうにないです。
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