官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

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いつもお世話になっている美少女文庫の新刊です。
この小説の作者、青橋由高さんの作品はこれで３つ目になります。
簡単にこの作者さんのことを説明しますと、
「美少女文庫のエース格で、フェチに定評がある作家。」という感じですかね。
全体的に甘甘で、主人公とヒロインたちとひたすらいちゃつくような話が多いですが、
そんな薄口（？）なストーリーに反して、ヒロインとのHシーンでは、
非常にマニアックな濃い目の描写が目立ちます。
その辺が「フェチに定評がある。」といわれる由縁。
もちろん本作でもその特徴は如実に表れており、
ヒロインの１人であるスポーツ少女、薫とのHでは、汗＆臭いフェチな主人公がえらいことを。
ああ…、やっぱり羞恥プレイは最高だ…。恥らう年上テラカワユス。
正直そっちの方のインパクトが強すぎて、
もう１人のヒロイン、年上腐女子ロリの柚姫の印象がだいぶ薄いです。
こっちはこっちで色々変態なことをやってるんですけどね。

というわけで、年上きょぬースポーツ少女の薫ちゃんがとても可愛かったので、
前作のるーくんとお姉ちゃんの時同様、青橋先生には楽しませて頂きました。
個人的に本作で一番面白かったのは、プロローグ。
話始まったらいきなりヒロイン２人が主人公をオカズにオナニー吹いたｗ←ランキング参加中。押すがよい。