官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

キングギドラのメジャーデビューアルバム。
日本語ラップの礎を築いた歴史的名盤らしい。

調べてみると、キングギドラとしては結構活動期間短くて、
それぞれソロの活動の方がずいぶん長いのね。

全体的に哀愁漂うトラックと、
社会批判や、ストリートの闇を描いた歌詞は、
この時点でもうすでに完成しており、
ジブラの声が現在のドスの効いた声とは違って、
結構可愛げのある感じなのが面白い。