2ntブログ
  1. 無料アクセス解析
文面があからさまにニンジャなのだ!

2014/01123456789101112131415161718192021222324252627282014/03

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←ランキング参加中。押すがよい。
TVでの原作本の持ち上げられっぷりや、
文庫版のセールスの話などを聞き、
どんなものだろう、いった感じで行ってきました。

零戦には全く詳しくないですが、
戦闘シーンは素人目になかなか迫力があってよかったし、
熱いものが込みあげてくるシーンも多数ありました。

が、しかし……
やはり、心の無い東野が絶賛しただの、
歴史的セールスを記録した原作を映画化したものにしては、
少しう~ん、といった印象。

正直、感動の押し売り的な感じというか、
詰め込みすぎというか、そんな感じ。

原作の内容が映画とほぼ同じだとしたら、
読む必要ないかなあ、というレベル。

やはり、原作者が元放送作家ということで、
テレビ局が、かなりマーケティングに力を入れたのが、
成功の要因ではないかと思ってしまう嫌な自分。

でも、『もしドラ』の前例もあるし、
原作者が経歴を隠していたとしたら、
見方も変わっていたかもしれません。

←ランキング参加中。押すがよい。