松山行きの高速バス内で読破。
年上モノに定評のある弓月誠氏の作品でありんす。
ヒロインは2人ですが、非ハーレムもの。
つまり、サブヒロインとは最終的にお別れパターン。
以前、氏の美少女文庫での作品を読んだことがあるんですが、
そっちもサブヒロインとはお別れになってましたね。
非ハーレムの複数ヒロインものが得意なんでしょうかね。
そのことそのものに関しては特に不満なし。
非ハーレム=エロくないわけでもなし、
ちょっとぐらいのリアル要素も良いじゃない。
で、本編の流れですが、
メインヒロインの義姉の夫、
つまり、主人公の兄の葬儀のシーンからスタート。
義姉に想いを寄せていた主人公は、
夫を失った悲しみに暮れる義姉を守りたい!と強く願うわけですが、
その想いがちょっと空回りして義姉を襲ってしまう。
義姉もまんざらではないものの、
やはり高校生である主人公に禁忌を犯させるのは踏みとどまり、
主人公を拒絶。主人公意気消沈。
そこに、主人公の憧れの女性であり、これまた未亡人のお隣さん登場。
お隣さんもまた、主人公に想いを寄せており、
とうとう主人公はお隣さんとエッチしてしまう。
そのことを知ってしまった義姉は嫉妬。
そして、自分が義弟に惹かれている、ということを確信。
主人公に自分の想いを伝え、二人はお互いの愛を確かめ合う(本番は無し。)。
結果、お隣さんとはお別れに。最後の思い出作りにエッチw
そして、義姉とは初7日終わりにエッチw背徳END。
1連の流れが全て初7日までの間に起こるなど、
かなり時間の流れの速い話だったように思いますが、
それだけ2人の想いが強かったということでしょうか。
マニアックな要素といえば、
ウェディングドレスのヴェールと手袋のみを身に纏った義姉とのHかな?
なんか間抜けといえば間抜けなシーンのような気がしますが、
死んだ人間から嫁を寝取るという背徳感を煽る意味では効果ありか。
似たようなシーンが散見されたり、
各ヒロインとのエッチ時の主人公の調子コキっぷりとか、
いろいろ言いたいことはありますが、
年上(特に姉萌え)萌え補正でなんとかカバーはできたかな?
ヒロイン2人とも爆乳で、エロいことはエロかったし。
年上モノに定評のある弓月誠氏の作品でありんす。
喪服未亡人―背徳七日間 (フランス書院文庫) (2009/12/22) 弓月 誠 商品詳細を見る |
ヒロインは2人ですが、非ハーレムもの。
つまり、サブヒロインとは最終的にお別れパターン。
以前、氏の美少女文庫での作品を読んだことがあるんですが、
そっちもサブヒロインとはお別れになってましたね。
非ハーレムの複数ヒロインものが得意なんでしょうかね。
そのことそのものに関しては特に不満なし。
非ハーレム=エロくないわけでもなし、
ちょっとぐらいのリアル要素も良いじゃない。
で、本編の流れですが、
メインヒロインの義姉の夫、
つまり、主人公の兄の葬儀のシーンからスタート。
義姉に想いを寄せていた主人公は、
夫を失った悲しみに暮れる義姉を守りたい!と強く願うわけですが、
その想いがちょっと空回りして義姉を襲ってしまう。
義姉もまんざらではないものの、
やはり高校生である主人公に禁忌を犯させるのは踏みとどまり、
主人公を拒絶。主人公意気消沈。
そこに、主人公の憧れの女性であり、これまた未亡人のお隣さん登場。
お隣さんもまた、主人公に想いを寄せており、
とうとう主人公はお隣さんとエッチしてしまう。
そのことを知ってしまった義姉は嫉妬。
そして、自分が義弟に惹かれている、ということを確信。
主人公に自分の想いを伝え、二人はお互いの愛を確かめ合う(本番は無し。)。
結果、お隣さんとはお別れに。最後の思い出作りにエッチw
そして、義姉とは初7日終わりにエッチw背徳END。
1連の流れが全て初7日までの間に起こるなど、
かなり時間の流れの速い話だったように思いますが、
それだけ2人の想いが強かったということでしょうか。
マニアックな要素といえば、
ウェディングドレスのヴェールと手袋のみを身に纏った義姉とのHかな?
なんか間抜けといえば間抜けなシーンのような気がしますが、
死んだ人間から嫁を寝取るという背徳感を煽る意味では効果ありか。
似たようなシーンが散見されたり、
各ヒロインとのエッチ時の主人公の調子コキっぷりとか、
いろいろ言いたいことはありますが、
年上(特に姉萌え)萌え補正でなんとかカバーはできたかな?
ヒロイン2人とも爆乳で、エロいことはエロかったし。