官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

まだまだ落ちつかないけど、久々にエロ小説を読了したのでレビュー。
しかし3月末に買った小説を読み終わったのが4月下旬てｗ

守ってセイントシスター (二次元ドリーム文庫119) (2009/03/20) 筆祭競介 商品詳細を見る

そんなわけで最新刊ではないですが、
筆祭氏の作品なので内容は安心できるものです。
表紙を見てもらえばわかるように、ファンタジーもの。
ドラ○エ関連のエロを好む方にはなかなかハマるかと。
と、言っても、ドラ○エやＦＦでの妄想を爆発させた作品、というよりは、
これから始まるストーリーの導入部、といった感じのところで終わってます。
つまり、後に世界を救う勇者様パーティーのＨな結成秘話、という感じ。
個人的には続編があってもいいかなぁ、なんて思いましたが、
そうなるとエロ小説のカテゴリからは外れそうなのであくまで妄想。

エロ部分に関しては、多分に僕の主観が含まれますが、
サブヒロインのデカ乳ヴァルキリーがエロかった…。
うん、まぁ単にエロお姉が好きなだけだけど。
メインヒロインのシスターはイメージ通り初。
でも体つきは大変Ｈで、超敏感体質というエロボディ。
主人公の母親代わりでしっかり者だけど、
エッチのときは嫉妬してみたり、甘えてみたりで大変かわいい。
表紙左上のロリっ子エルフは、登場人物の中で一番の年長者という設定だけど、
外見も言動もまんま子供。でも年長者なのでＨの知識は豊富デス。

そんな3人のヒロインが、邪神の封印を建前に、
純真無垢な主人公を絞り尽くす、典型的なハーレムもの。
必見すべきは、Ｈシーンでのポーションの万能ぶりｗ

しかしエロ小説家さんはいろんな設定の小説が描けてすごいなぁ…。