2ntブログ
  1. 無料アクセス解析
文面があからさまにニンジャなのだ!

2024/12123456789101112131415161718192021222324252627282930312025/02

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←ランキング参加中。押すがよい。
リアルドリーム文庫。読むのは初めての作家さんです。



作者さんは大泉りかさん。

文章から女性らしさが感じられるので、
ペンネーム通り女性だと思う。

例えば、お食事シーンのオサレ感とか、
女性同士の会話のスイーツ()感とか。
なかなか男性作家さんには出せない雰囲気が出ているように思いました。

ハーレムものながら、
主人公は巨根だとか絶倫だという描写も無い、ただの童貞なので、
基本的にはヒロインたちにリードされています。

舞台はヨガ教室、ということで、
ピッチピチのヨガウェアが当然の如く連想される、
自分的にはかなり好きなシチュエーション。

ただし、ヨガ教室以外でのエッチシーンも多く、
舞台設定を活かしているか、と言われれば微妙な気もします。

プレイも案外普通なところがあり、
軟体ポーズプレイなども控えめになっております。

登場する4人のヒロインのキャラ付は、
それなりにしっかりされていると思います。
双葉文庫より橘真児氏の書き下ろし。



昔観た、名前も思い出せない映画。
主人公の心に刻みこまれた、
その映画の冒頭に出てきた少女。

映画の中の少女と似た雰囲気を持った、
サークルの後輩に一目惚れした主人公は、
バイト先の客、サークルの先輩、バイト先の先輩といった、
年上女性と関係を持ちながら、
思い出の映画、そしてヒロインと恋人になる、
という夢に近づいて行くストーリー。

青春を感じる心地良い小説でした。
ストーリーに合わせてか、
文章にいつもの(?)親父ギャグもなく、
一種の爽やかささえ感じる文章でした。

とはいえ、童貞の主人公。
ヒップが魅力の年上、臭いフェチ、顔面騎乗など、
お馴染みの要素も多数盛り込まれており、
あっさりし過ぎない感じも素晴らしい。

本作で、橘先生の実力を再認識させられた!
やっぱり上手いわこの人。
[(エロ小説)僕のやわらかな指定席(感想)]の続きを読む ←ランキング参加中。押すがよい。


リアルドリーム文庫も久しぶりですが、
女子高生調教もの、というのも久しぶり。
女子高生と調教の組み合わせは定番ですな。

本作は、タイトル通り、
可憐な少女が、つい犯してしまった万引きを、
『ゲロキモ』と蔑まれる保険医に
見つかってしまったことをきっかけに、
彼に調教され、立派な肉便器に成長していくストーリー。

自分への自信の無さから卑屈になるあまり、
歪んだマゾ性癖を秘めていたヒロイン。

勢い余って彼女を犯し、調教しながらも、
一方では責任を感じていた保険医。

調教が進むうちに、
それなりに心を通わせ合っていた2人だったが、
保険医が協力を求めた男の登場で、
とうとうヒロインの歪んだ性癖が完全に・・・という流れ。

挿絵効果もあって、
ヒロインの可憐さは伝わってきて、
保険医はじめ、調教する側のキモヲタどもの、
興奮具合にも共感できる部分はあります。

まー、しかし男どものキモいこと、キモいこと。
ヤリながら「うふふっ(ハート)」が特にキモい。

そしてやたらルビが多い。
セリフや心情、場面の描写といたるところにルビが振られており、
戸惑いと読み辛さからくるイライラが少々。

どことなく、『痴人の愛』を思い出させる、
女の子の化け物ぶりを感じるストーリーはそこそこですが、
全体的には、やはり辛かったかな。



今回から、追記にプレイ内容を大雑把にまとめることにします。
[(エロ小説)万引き女子学生 調教医療(感想)]の続きを読む ←ランキング参加中。押すがよい。
まだ体調も万全ではないですが、エロ小説レビュー。



美人の嫁さんをもらったものの、
セックスを子供を作るための神聖な行為と捉え、
ディープキスもフェラもしてくれない
彼女とのセックスに不満を持っていた主人公。

その上、妻の妹は自分を敵視し、
義母には酔った際に唇を奪ってしまう失態。

そんな問題だらけの4人が、
一緒に旅行にいったもんだから、
当然なにか起こる、というわけです。

旅行前のキスで淫乱に火がついてしまった義母とは、
当然、ヤリまくり。

妹さんは、罠にハメたのか、ハメられたのか、
という内に巨根の虜。

で、結局その秘密も、
嫁にはすっかりバレていたのだが、
それが良い方向に。

嫁はディープもフェラもOKなエロ嫁に。
義母とも妹とも一緒にセックスする関係になり、
早い話がいつものハーレムエンド。

今回は撮影しながらのプレイがちょっと特殊かなぁ。
←ランキング参加中。押すがよい。
久々のエロ小説レビューは、年上ものの弓月先生。



巨乳美女を彼女に持ちながらも、
亡くなった恩師の奥様にもずっと憧れを抱いていた主人公。

密かに彼に興味を持っていた未亡人が、
主人の三回忌の日、勢いで主人公に口淫を施したことから、
主人公を巡っての、彼女・未亡人のバトルが展開されることに。

いつものように、非ハーレムもの。
主人公の本当の気持ちを、敏感に察知して、
悲しんだり、苦しんだり、自ら身を引いたりする、
年上ヒロインたちの良い女っぷりも当然いつも通り。
正直、彼女のモノローグには泣きそうになった。

主人公の取り合いの部分も、
ハーレムもの的な抜け駆け合戦や、イカせ合戦ではなく、
女性ならではの権謀術数を駆使した戦いになっているのも見どころ。

年上女がしっかりスケベに描かれているものの、
特殊なプレイがあるわけでもないので、
どちらかというと、バトル部分が楽しく読める作品でした。
←ランキング参加中。押すがよい。