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文面があからさまにニンジャなのだ!

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予告通り原作買ってきた。
スーパーダッシュ文庫なんて本屋に置いてねーんじゃ?と思ったけどあったわ。

しかし、アラサーにはラノベコーナーは居辛い。



主人公の佐藤が半額弁当争奪戦に出会い、
ライバルたちとのバトルを通して、
なぜ痛い思いをしてまで半額弁当を求めるのか、
という問いに対しての答えを出し、一匹の狼となるところまで。

先輩の美脚描写や茶髪のたいへん良い乳の描写もありますが、
アニメ版ほど主人公はスケベでは無い模様。
というよりも若干、所謂やれやれ系主人公寄りか。

自分なりに考えてみた結論として、
ラノベは地の文が主人公視点の作品が多く、
地の文に主人公の感情やコメディ要素を挟みつつも、
それがあまり行き過ぎないよう、
どうしても淡々とした、覚めた語り口にせざるを得ない場面が頻発、
結果として、徐々に主人公のキャラ付そのものが、
ヤレヤレ系の方に引っ張られて行くのかな、と。
早い話、書き手にも読み手にも便利なキャラなのかもしれない。

話を戻して、エロがアニメより控え目なのは、
ドスケベ主人公にこそ感情移入しやすい僕にとっては、
少し残念なところではありましたが、
アラシ戦でのライバルとの共闘などは、
やはり少年漫画的な熱さがあって、久々に小説でグッときました。

控え目ではあるものの、確実にエロもあるので、
続編でのエスカレートに期待しつつ、
原作を読み進めていこうと思います。
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貧乏劇団と、その後見人の奮闘記。



『図書館戦争』の実写映画化で話題の有川浩。

ぶっちゃけ、『図書館戦争』は手を出してはみたものの、
現在、一時リタイア中。

で、なぜこの『シアター!』に手を出したかというと、
現役人気声優の沢城みゆきさんをモデルにした人物が登場する、
という話を聞いたため。ファンというわけではないですが。

ファンではないけども!
やはり、それなりに名前を知っている人物が登場すると、
俄然先を読みたいという欲求が湧いてくるもので、一気に読破。

本編中でも、なあなあの仲良しクラブ状態だった劇団が
変わっていくきっかけになる重要人物で、活躍多数。

当然ファンはチェック済みかと思いますが、
知らなかった、という方は是非読んでみることをオススメします。

しかし、同じ作者の小説でも、
そういう要素があるか否かで、こうも印象が変わるとは……

これからは、小説の登場人物のモデルを考えてみたり、
無理やり知っている人物に当てはめてみたりすると、
もっと読書が楽しめるかもしれません。
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リアルドリーム文庫。
~熟れ頃・食べ頃・味見頃~というちょっとゲスいタイトルが好印象。



料理教室に通い始めた主人公の高校生が、
同じ料理教室に通う2人と講師という人妻たちから、
性の手ほどきを受けたり、寂しさを埋めたり、
新しい快感を発見させたりのハーレム作品。

主人公の旺盛な性欲に触発され、
最初はそんなつもりじゃなかったのに、
ついつい自分に言い訳をしながらも人妻たちはその肢体を……
というのが基本的な流れ。
ハッキリ言って好きな展開です。

特にメインヒロイン的扱いの若妻との初Hでは、
その傾向が顕著で、若妻の初々しさも相まって、
かなり興奮できました。

ヒロインはみんな人妻なので、
全員ムッチムチのエロエロ。
しかし、ヒロインの年齢は20代、30代、40代とバラバラなので、
書き分けはしっかりできていると思います。
肉感を楽しみたい人は挿絵込みでオススメ。
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リアルドリーム文庫。
スポーツジムものが連続してますが、
決して狙ったわけではない。断じてない。



彼女いない歴=年齢の主人公、石田忠志は、
たるんで来た体を引き締めようと入会したジムで、
美貌の巨乳アスリート、由香と出会う。

ジムの仕事も手伝うようになり、
忠志はついに憧れの由香とセックス。

その後、同じジムに入会してきた、
大学の後輩、恵や運営会社の役員、圭子も、
忠志の“ある体質”に骨抜きになっていく・・・


3人のヒロインが主人公にベタ惚れ状態、
ラストも4人で仲良くってな感じのハーレムもの。

巨乳で快活な由香、色っぽい未亡人の圭子、
気弱で貧乳な恵とバラエティに富んだヒロインたちと、
これでもか、とヤリまくる複数プレイが中心。

主人公がヒロインたちにモテるのが、
運動や興奮したときの臭い、というのが、
リアル寄りなレーベルにしては、やや投げやりな設定で、
由香以外のヒロインと初めてセックスする際も、
本文には書かれていない、主人公の知らないところで、
ヒロイン同士が話をつけていて、という、
少し雑な感じは否めない印象でした。

しかし、由香との初セックスは、
2人っきりのジムで、“頑張ったご褒美”という、
結構グッとくるシチュエーションかつ、
靴下と靴だけ残してのセックスと、
マニアックなプレイには興奮した。

セックスを重ねるうちに、
ヒロインたちの主人公の呼称が変わるのも、
イチャイチャ感があって良かったかな。
特に由香の忠志君→呼び捨ては自分の中で破壊力抜群。

その辺の印象もあり、トライアスロン選手なのに、
本文でも挿絵でもムッチリ小麦肌で描写されている、
由香がお気に入り。


巽先生の新刊。

主人公の住むマンションの隣に、
元アイドルの怜奈と現役アイドルである、
その娘・由里菜が引っ越してきた。

怜奈に一目惚れした主人公は、
ついに一線を超えてしまう。

年齢差など関係なく、
ひたすら愛し合う2人だったが、
その現場を由里菜に見られ・・・というストーリー。

構成としては、怜奈パート・由里菜パート・3Pパートに分かれます。

怜奈パートは、若干ブリッコな怜奈に対し、
アイドル時代の衣装を着させての羞恥プレイなど、
熟女ものなエロエロ展開。

由里菜パートは、ツンデレな現役アイドルとの、
秘密の行為、という感じで、
美少女文庫な雰囲気が強いです。

3Pパートはそのまんま。
どちらも選べない主人公は、
どちらも幸せにする!というハーレムENDです。

このように、一作で熟女とアイドル萌えを楽しめるのが素晴らしい。
が、その分、各パートのエッチシーンの印象は薄くなっているような気もします。

2回ある3Pパートがそれほど変わり映えしないのが、
その主要因でしょうか。

しかし、文章自体も、描写の細かいシーンもあれば、
2ちゃんのSSのように、ほぼ台詞のみで展開するシーンもあったり、
色々楽しめる、というのは良いことだと思います。




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