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文面があからさまにニンジャなのだ!

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早いものでもう3巻。
アニメはちょうどここまでですね。



主人公と同じく、重度のセガマニアという設定の、
シャガのキャラ付のためとはいえ、
いささかしつこい印象だったセガネタは鳴りを潜め、
代わりに、主人公のほか、
BL少女の変態っぷりが強調されてきた印象。

また、萌え方面もなかなかのもので、
ツンツン銀髪の先輩が風邪でシュンとした様子や、
斜め後ろから見た茶髪の巨(爆?)乳など、
好みの描写がいっぱいでした。

今回の敵である双子は、アニメ版同様ウザい。
ただCV:田村ゆかりでないことや、
心理描写がアニメより丁寧なので救いはありました。
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これまた積み本にしてしまっていた、橘真児氏の作品。



田舎の小中一貫校を舞台に、
人妻音楽教師、ヒキニート少女、元ヤン未亡人、
熟女(30代)校長とエッチな遊び。

尻、匂い、ソフトなSM、1ヒロイン1SEXと、
女性の羞恥を煽る材料として、
洗ってない性器や肛門の匂いであるとか、
手入れがされていないことなどの描写は、
生活感があって、自分は少し苦手ではあるものの、
やっぱりこの方のエロ尻描写はイイね!

特に、偉そうに澄ましくさった校長を
精神的に追い詰めたうえで、お尻ペンペンと、
バックでズボズボの刑にしたあたりは、
エロと同時に、倍返し的カタルシスもあって興奮度MAX。
その後の主人公と校長のプレイを妄想するのも楽しい作品でした。
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新幹線に乗る機会があったので、
旅のお供にと、積み本化していた本作をセレクト。



運営の黒字化を目標に、
貧乏劇団のメンバーたちが奮闘する第2弾。

メンバーそれぞれの感情や、
それによる関係性の掘り下げが、
前作より更に深まったように感じます。

非常にテンポが良く、
気持ちよく読めた作品でしたが、
作者が本人が3作目で完結かな?と言っています。

正直のところ、サクサク話が進むので、
今作で完結すると思っていたぐらいで、
実際、今作の後の話というと、
大詰めのところだけで、大事ではあるけど、
それだけで1冊は書けないボリュームな印象です。

既にこの2作目が出てから2年半ほど。
かなり期間は空きそうだとにらんでいますが、
さすがに完結させてほしいところなので、
期待して待っていようと思いました。
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かなり久々のエロ小説レビューは弓月誠先生の。
エロ音声を聴きながらエロ小説を読むのも悪くなかった。



お得意のダブルヒロインですが、
結末はいつもの感じとは少し違った印象。

主人公は会社の上司である美人課長、
そして義母とも肉体関係を持っているヤリチン。

この男、仕事は(最初)イマイチなのですが、
さすがに2人の年上女をメロメロにするだけあって、
凄まじい絶倫ぷり。

5回、6回などと、とんでもない行為の回数は、
少なくとも弓月先生の作品では、
あまり見なかったような。

プレイの方は、ヒロインそれぞれの特性を活かしたものが多く、
人妻でもある課長の方は、
オフィスでのプレイのほか、カーセックス、
電話とメールを使った相互オナニー鑑賞など、
卑猥で背徳的なプレイ多数。

義母の方は、甘々かつエロエロなご奉仕プレイが中心。
ボディコンを着させてのプレイや、
清拭しながらのプレイなどの変わり種も。

僕としては、
本当に献身的という言葉がぴったりな、
義母の行動1つ1つに萌え萌え。

こんな奥さんがもらえないものかと、身悶えすることになりました。
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金髪巨乳メガネの幼馴染、シャガ登場。

東区と西区の闘争を通して、
新たなるライバルや仲間を得て、
また狼としての成長を見せる主人公。

セガネタ連発が少しクドく感じるところもありましたが、
やはり熱い内容であることは変わらない。
それが半額弁当の争奪戦、というシュールさは無論そのままですが。

スケベっぷりも成長しており、
明らかに女性の肉体の描写や、
それを見る主人公の心理描写も明らかにパワーアップしている。

茶髪さんの魅力も脇役としては、
破格の扱いで充分に描かれていたので満足。
少なくとも第3巻を手に取ってみようと思わせるには充分なほどに。

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