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文面があからさまにニンジャなのだ!

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最近、小説に全然手が伸びない……



現役催眠術師の書いた、
催眠術の入門書。

6章構成で、
1章は催眠術とはどういったものかを、
世間の人のイメージを交えながら解説。

2章は人が催眠状態に陥るメカニズムの解説。

3章は催眠術を習得するに当たっての考え方。

4章から実践編で、
他人、そして5章では自分への催眠法を、
具体的なスクリプトを交えながら解説。

6章は、心理学的な面からの、催眠の技法の紹介。
ダブルバインドやフットインザドアなど、
営業の現場では腐るほど耳にする技法ばかりなので、
それほど真新しさは無いかも。

と、いった感じ。
まぁ、色々な肩書を付けたり、
催眠は医療現場でも使われているなどと、
権威をアピールしてもやはり胡散臭い。

筆者はセミナーも開催しているようですが、
最終プログラムがキャバクラ実践と、
非常にゲスいのがまた胡散臭い。

しかし、催眠術を習得する目的と言えば、
営業成績アップか、異性をオとすことぐらいしか、
一般人レベルではないので、潔くて良いとも言えます。

まだ、本書の内容を試したわけではないので、
効果のほどは何とも言えませんが、
どちらにせよ、次に異性と会うとき、
営業に行くとき、新しい挑戦、新しいアプローチをする、
きっかけにはなるので、1,500円程度なら充分買いな内容ではありました。

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これまでにも作中で主人公の思い出に登場していた、
初恋の人・広部さんが、
クラスのアイドルから本物のアイドルになって登場。

割とどうでも良い外野キャラの恋愛やら、
主人公に敗れたオルトロスのその後の動向など、
登場人物が増えるにしたがって、
キャラクター同士の関係性にも広がりが見えてきました。

作り物の自分が嫌で嫌で、
しかし、プライドが邪魔をして素直になれない広部さんが、
主人公の戦いを肌で感じて本当の自分を取り戻す展開、
実に少年漫画的で良い。やっぱり弁当バトルですが。

そして影のヒロイン(?)、巨乳の茶髪さんですが、
前回出番が無かった分、今回は、
主人公との濃厚なバトル(意味深)を繰り広げます。

内心必死であっても、
あくまで主人公を「ワンコ」と呼んで、
年上らしく振舞おうとする茶髪さん、たまらん。

エロなしラノベ、しかも初の長編シリーズもの、
ということで若干しんどいところもありますが、
茶髪と槍水先輩という良質な年上キャラがいる限りなんとかなりそう。
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およそ1年ぶりのレビューになります、早瀬真人先生の作品。

転落したこどもを受け止めて両腕を骨折した主人公。
憧れのお姉さんの勤める病院への入院を果たし、
さらなる関係の向上を夢見るが、
周りはエロエロな女医・ナースだらけで、
人命救助のヒーローである主人公に皆興味を持っている。

そんな夢のようなシチュエーション。

エッチなお姉さんたちに食べられて、
経験を積みながら、遂に憧れのお姉さんと、
という展開は中々良かったですが、
お姉さんに誘われて、
されるがままのセックスという展開ばかりで
女性4人もいらなかったんではないか、という気もします。
実際、憧れのお姉さん以外のナースはキャラかぶり過ぎだし……

前立腺マッサージなど、マニアックなのもあるにはありますが、
基本手コキorフェラで即発射、入れて即発射のパターンになり、
ちょっとあっさりな印象です。

と、まぁそれほどハマってないにも関わらず、
なんだかんだ最後まで読まさせられたナースの魔力。恐るべし。
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精力剤サプリを紹介している身としては、
気になる書籍を書店で見つけたため確保。



タイトル通り、マカやスッポンなどの、
当ブログでもおなじみのものをはじめ、
世界各地の絶倫食材を時には作者自ら試した体験談で、
そして時には古い文献から紹介している本。

世界各地の“絶倫食”。
その種類の豊富さと、人類の性に関する探究心には、
その道にほんの少し足を突っ込んでいる自分にとっては、
かなりの驚きと感動がありました。

いつも紹介しているサプリに入っている、動物や植物。
「こんなもの効果あるのか?」と何度思ったか知れませんが、
それなりの根拠を持って入れられているものだと判ると、
これからもその効果に期待せずにはいられません。

ある意味、プラシーボ効果を高めるためにも、
こういった本なので知識を蓄えるのも、
より良いセックス・オナニーライフを送るのに
良いことだと思いました。
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早いもので4巻目。
ササッと読めて悪くない。



今回からアニメ版以降のストーリーになります。

今回は主人公の所属するハーフプライサー同好会の強化合宿
ということでいつものスーパーの面々は出ない。
当然、茶髪も出ない。残念。

しかし、茶髪による巨乳成分が無くなったぶん、
合宿、一つ屋根の下というシチュエーションから、
先輩の、シャガのHなシチュエーションは盛りだくさん。

合宿とお祭りの熱気にあてられて、
白粉さんの邪悪ぶりもエスカレート。
毎度没になっていらしいネタを、
わざわざネット公開するぐらいだから。
白粉のマッスル刑事ネタは作者もお気に入りなのかしら。

ただ、どちらかと言うと、
今回、話の中心はHP同好会の面々よりも、
新キャラの2人でした。ラストでは次回以降の登場も匂わせているのですが……

正直2人とも乳デカではないので、だいぶどうでも良い。
どうでも良い2人が中心なので、
エロ以外はかなりどうでも良かった印象になってしまいました。
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