最近、小説に全然手が伸びない……
現役催眠術師の書いた、
催眠術の入門書。
6章構成で、
1章は催眠術とはどういったものかを、
世間の人のイメージを交えながら解説。
2章は人が催眠状態に陥るメカニズムの解説。
3章は催眠術を習得するに当たっての考え方。
4章から実践編で、
他人、そして5章では自分への催眠法を、
具体的なスクリプトを交えながら解説。
6章は、心理学的な面からの、催眠の技法の紹介。
ダブルバインドやフットインザドアなど、
営業の現場では腐るほど耳にする技法ばかりなので、
それほど真新しさは無いかも。
と、いった感じ。
まぁ、色々な肩書を付けたり、
催眠は医療現場でも使われているなどと、
権威をアピールしてもやはり胡散臭い。
筆者はセミナーも開催しているようですが、
最終プログラムがキャバクラ実践と、
非常にゲスいのがまた胡散臭い。
しかし、催眠術を習得する目的と言えば、
営業成績アップか、異性をオとすことぐらいしか、
一般人レベルではないので、潔くて良いとも言えます。
まだ、本書の内容を試したわけではないので、
効果のほどは何とも言えませんが、
どちらにせよ、次に異性と会うとき、
営業に行くとき、新しい挑戦、新しいアプローチをする、
きっかけにはなるので、1,500円程度なら充分買いな内容ではありました。
現役催眠術師の書いた、
催眠術の入門書。
6章構成で、
1章は催眠術とはどういったものかを、
世間の人のイメージを交えながら解説。
2章は人が催眠状態に陥るメカニズムの解説。
3章は催眠術を習得するに当たっての考え方。
4章から実践編で、
他人、そして5章では自分への催眠法を、
具体的なスクリプトを交えながら解説。
6章は、心理学的な面からの、催眠の技法の紹介。
ダブルバインドやフットインザドアなど、
営業の現場では腐るほど耳にする技法ばかりなので、
それほど真新しさは無いかも。
と、いった感じ。
まぁ、色々な肩書を付けたり、
催眠は医療現場でも使われているなどと、
権威をアピールしてもやはり胡散臭い。
筆者はセミナーも開催しているようですが、
最終プログラムがキャバクラ実践と、
非常にゲスいのがまた胡散臭い。
しかし、催眠術を習得する目的と言えば、
営業成績アップか、異性をオとすことぐらいしか、
一般人レベルではないので、潔くて良いとも言えます。
まだ、本書の内容を試したわけではないので、
効果のほどは何とも言えませんが、
どちらにせよ、次に異性と会うとき、
営業に行くとき、新しい挑戦、新しいアプローチをする、
きっかけにはなるので、1,500円程度なら充分買いな内容ではありました。
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