官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

上原先生の既刊。理由は判らんがスルーしてた。
これで上原先生の黒本はコンプリートしたはず。

隣の女子寮　お嬢さまハーレム (フランス書院文庫) (2010/07/23) 上原 稜 商品詳細を見る

安心の巨根＆ハーレム。

４人のヒロインは全員年上。

女子大生３人と未亡人。
女子大生３人の内の姉妹は、京都のガチお嬢。

２次元風の「～ですわ。」なお嬢さまではないので、
そういうのを期待してる人は注意な。

お嬢さま姉妹は京都出身ということで、関西弁。
上原先生の作品では関西弁キャラはお初じゃなイカ？

あと、こっちは自信がないですが、
主人公の年齢が１５歳というのに驚く、というか若干引いた。
今までも１５歳の主人公っていたっけ？

この１５歳という年齢設定によるものなのか、
立て続けに年上女性をゲットしてからの、
主人公の調子コキっぷりが結構ウザいｗ

でもリアル世界で考えると調子乗って当然だよね・・・。
高校時代、女子大生と付き合ってた同級生も、
彼女に車で送り迎えさせたりして判りやすく調子に乗ってたわ。

エロシーンでは、未亡人のオナニー盗聴がなんか凄かった。

あと、お嬢さま姉妹の妹さんは、なかなか。
基本ツンツンしてるんだけど、結構スケベ。
普段は標準語なんだけど、プレイ時にはお国言葉が出てしまうのも可愛らしい。
主人公に処女を奪われて以降はかなりのベタボレッぷり。
ホントは主人公とイチャイチャしたいだけのくせに、
「門限過ぎちゃったから泊めてくれない？」なんて言っちゃって！
このヒロインには、何かリアル女性の甘え方の臭いがして、
鼻息ムッハーなったわ！ちなみに名前は都(みやこ)ちゃんです！おススメ！