行きつけの書店のフランス書院文庫がパッとしなかったので、
初の双葉文庫、そして初の橘真児氏。
リーマンが主役のエロ小説は久しぶりではなかろうか。
読者層としては、リーマン層が大多数とは思うのですが、
リーマン主役のエロ小説を黒本であまり見ないのは、
やはり高校生ぐらいの男の子が主役の方が“背徳感”があるからか?
実際、黒本とは随分違う印象で、
タイトル(同文庫の他作品含む)といい、文章といい、
かなり砕けた、というか、ふざけたというか、軽い印象。
それもそのはず(?)、週刊大衆に掲載されていたようで、
かなりオジさん向けと言って良いと思います。
でも・・・嫌いじゃなかった。
主人公は全編を通して、4人の女性と関係を持つのですが、
それがどれもこれも・・・外回りの夢ですな。
エッチに関しては、タイトル通り尻を中心に据えております。
やはり人妻×尻は、良き組み合わせ。
どこまでも都合の良い展開に恵まれる主人公ですが、
飽くまで、「熟れた女性との後腐れのないセックス」
というおじさん視点での都合の良さであり、
所謂ハーレム作品ではないのには注意な!
そこさえクリアできる人なら楽しめる作品だと思います。
やっぱり尻は良いね。橘真児先生も良いね。
初の双葉文庫、そして初の橘真児氏。
もっちり熟尻 (双葉文庫) (2010/07/15) 橘真児 商品詳細を見る |
リーマンが主役のエロ小説は久しぶりではなかろうか。
読者層としては、リーマン層が大多数とは思うのですが、
リーマン主役のエロ小説を黒本であまり見ないのは、
やはり高校生ぐらいの男の子が主役の方が“背徳感”があるからか?
実際、黒本とは随分違う印象で、
タイトル(同文庫の他作品含む)といい、文章といい、
かなり砕けた、というか、ふざけたというか、軽い印象。
それもそのはず(?)、週刊大衆に掲載されていたようで、
かなりオジさん向けと言って良いと思います。
でも・・・嫌いじゃなかった。
主人公は全編を通して、4人の女性と関係を持つのですが、
それがどれもこれも・・・外回りの夢ですな。
エッチに関しては、タイトル通り尻を中心に据えております。
やはり人妻×尻は、良き組み合わせ。
どこまでも都合の良い展開に恵まれる主人公ですが、
飽くまで、「熟れた女性との後腐れのないセックス」
というおじさん視点での都合の良さであり、
所謂ハーレム作品ではないのには注意な!
そこさえクリアできる人なら楽しめる作品だと思います。
やっぱり尻は良いね。橘真児先生も良いね。
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