2ntブログ
  1. 無料アクセス解析
文面があからさまにニンジャなのだ!

2024/12123456789101112131415161718192021222324252627282930312025/02

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
←ランキング参加中。押すがよい。
個人的にすごくチャレンジャーな印象の、
もはや当ブログでもお馴染み、巽飛呂彦先生の作品。

人妻温泉 (フランス書院文庫)人妻温泉 (フランス書院文庫)
(2011/03/23)
巽飛呂彦

商品詳細を見る


準ハーレムもの。

“準”としているのは、
一応ハーレムENDを迎えるものの、
一方では別れもある、ということで。

ヒロインは、温泉宿兼カウンセリング施設を経営する、
セラピスト(本編では全然そんな印象の無い)の人妻貴和子と、
その娘で女子高生の彩菜。そして2人のお客。

女子高生の彩菜を除く3人は人妻でいずれも巨乳~爆乳。

不純な動機(性的な意味ではない)から温泉宿でバイトを始めた主人公に、
次々に襲い掛かる(?)エロエロな人妻たち+αなお話。

以前紹介した作品のように、
“巫女”“妖怪”的な明らかなネタは無かったものの、
文章の方でちょっと遊んでる(無論良い意味で)印象。

まさか「だがそれがいい。」に出くわすとは思ってなかったので吹いたw

後は、使い捨てヒロイン2号の男性器呼称とか、
“ク○ニシャワートイレ”とか。

ただ、やはり巫女さんほどのインパクトには欠けるような。

でもでも、エロエロながらも最後はイイハナシダナーっぽく終わって、
後味は悪くなかったと思います。
彩菜ちゃんかわいい。主人公とは結婚するんだろうか。
←ランキング参加中。押すがよい。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kutibiruobake.blog.2nt.com/tb.php/891-8e839fa9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック