官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

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またまた前回からの続き。

楽しすぎな感もあるものの、
シンクロを除くコレクターズを仲間にしたハルナ。


しかし、最後のソフトシンクロはハルナを拒否。
ユイの持つ強さに惹かれるシンクロは、
たとえ１人だけでもユイに付いていくケツイである事を告白。


そしてユイも自分自身の本当の気持ち、
「みんなが好き！離れたくない！」に気づき、
コレクターとしての復活を決意する！

そんな中、久々に悪役してる２人がハルナたちを襲撃。


シンクロＶＳウィルス。


真面目な２人だけに、なんか戦闘シーンもカッコいいぞ、おい。

ジャギーを撃破したときとは違い、
コレクターズたちも、そしてハルナ自身も、
コレクターズの仲間としてユイを失ったせいか精彩を欠き、ピンチを迎える。

そこに真打、我らがユイ到着！

ユイの言葉により、
ユイ・ハルナ・コレクターズたちそれぞれが、
自分達の想い・絆を再確認し、反撃開始！


フリーズたちを退けた後、
ハルナは正式にコレクターをユイに任せることにしたのだが・・・

既にハルナはグロッサーと接触し、意識を乗っ取られていた！


コレクターの時の天使を思わせる姿とは正反対の、
悪魔のような姿へと変貌を遂げるハルナ。


グロッサーによれば、これがコレクターハルナの本来の姿。
つまり初期化状態であるため、イニシャライズもできない。

っていうか乳でかい。



どんなに絶望的な状況でも諦めないのがユイ！
だからコレクターズたちも、シンクロも、ハルナも、
みんなユイが好きなんだ！

そんなユイが起こした奇跡か、
どこからか聞こえてくるあのメロディー(ＯＰね)。

バサラユイの最後の望みを託した歌声は、ゲペルニッチハルナの心に・・・


届いた！



ユイの、コンピューターとは違う、
「０でも１でもない答え」により、ハルナは救われた。
そして犬飼博士は、ユイの歌声の中にあの「特殊な波長」を感じるのだった・・・

今回の１件を通し、さらにお互い成長、
絆を深め合ったユイとハルナ。
当然学園祭は大成功を収めまして、めでたしめでたし・・・


とは、いかないらしく次回へ続く。

っていうかなんなのこの変態。



盛り上げて盛り上げて・・・
「良い最終回だった・・・」と言ってもいいぐらいでしたが、
グロッサーをまだ倒してないので、仕方ないね。

次回は閑話休題な回っぽいだけに、
もしやユイ×ハルナのこのエピソードで、
燃え尽きたのでは、と心配になっちゃう。

次回以降が蛇足・消化試合にならないように願います。

ところで、ハルナのおっぱい強調衣装は今回だけで終わりですか？
なんかフレッシュ！プリキュアのイース様を思い出すぜェ・・・

(おまけ)
スパイネットのときの件で、
「アンティはコントロル嫌い」疑惑が浮上してましたが、
なんだかんだ良いコンビな２人。


ちょっと子供なコントロルを、
文字通りコントロールする大人の女性アンティ・・・
恋仲になっても尻にしかれるのが目に見えるようだｗ


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