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文面があからさまにニンジャなのだ!

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デジカメを購入したので、少し旅に出たくなりました。

しかし、遠出はまだしんどいので、とりあえず徳島の観光地を、と
前のNHK朝ドラ『ウェルかめ』の舞台、美波町のウミガメ博物館カレッタに行ってきた。
DSC00009.jpg
おっぱい。そして太眉。好き。

※今回は画像多めなので、続きはクリックしてどうぞ。
徳島市から国道55号線を南下、お隣小松島市、
そして青色発光ダイオードの発明等で知られる日亜化学を擁する阿南市を抜け、
美波町へ上陸。曲がりくねった道も多く結構しんどかったですが、
徳島市中心部から1時間半ほどで目的地、ウミガメ博物館カレッタに到着。

ウミガメの上陸する海岸沿いに建っており、ロケーション○。
DSC00007.jpg

まずはNHKなウミガメ君がお出迎え。
DSC00011.jpg
その後受け付けで入場料(大人:600円)を払い、れっつごー!

飽くまで博物館であり、水族館ではないので、
カップルはあまり見ず、親子連れの方が多かったです。

いきなり亀仙流チャレンジ!!
DSC00012.jpg
意外と甲羅が軽いことにビックリですが、
冷静に考えるとコレ結構グロいよねw

次のフロアでは、壁面にウミガメの進化の歴史。
中心には、巨大なウミガメの甲羅の化石が。
DSC00014.jpg
  
  WARNING!!
A HUGE BATTLE SHIP
  “STRONG SHELL”
 APPROACHING FAST.


って違うか。

次のフロアには水槽があり、
クロウミガメ・アカウミガメが所狭しと泳ぎまわっておりました。
DSC00031.jpg
水槽をヒレでペチペチ叩く様は非常に可愛らしいのですが、
当の亀さんからしてみたら、「せめぇよハゲ!」な気分なのかな~、
と思うとなんだか複雑です。

それ以降のフロアはウミガメの資料がたくさん。
2階に上がってもたくさん。

ウミガメクイズコーナーや、
徳島市出身の画家の方が描かれたウミガメの絵などもありました。

最終フロアは屋外。
そこには大きめのプールがあり、そこにはまたウミガメ!

正直、室内水槽のクロウミガメですら、
ちょっと引くぐらい大きかったですが、
屋外プールのアカウミガメはそれに輪をかけてデカい!
DSC00038.jpg
どれがどれやらわかりませんでしたが、
巨大ウミガメの中には日本最高齢59歳の亀がいるんだとか。
DSC00037.jpg
しかも恐ろしく噛むらしい。すごい亀(おとこ)だ・・・

(感想)
写真を撮りながら回っても、回りきるのに30分もかからない、
小さな博物館でしたが、海物語&ダライアスで水棲生物に親しみのある自分にとって、
生ウミガメはなかなか興奮するものでしたし。

そんなに亀に興味の無い方にも、
屋外プールの巨大ウミガメに接近、
というのは中々インパクトあるのではないかしら?

アクセスは車が便利かとは思いますが、
JRもあり。徳島-日和佐と汽車に乗り、
JR日和佐駅から徒歩20分。徒歩20分。
大事なことなので2回言いましたよ。

(おまけ)
博物館内にはウミガメ&熱帯魚&タコ・イカフィギュアのガチャポンがあり、
ガチャポンの心得なるものまで掲示されてましたw
お土産に、と家族連れの突き刺さるような視線に耐えつつガチャガチャをやる23歳。
DSC00044.jpg
両替機が無かったので100円のウミガメフィギュア×2!確変逃す(笑)←ランキング参加中。押すがよい。
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