官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

上原りょう（※上原稜名義）先生の黒本をレビュー！

・・・これ7月発売の本なのかよ。
パチンコ行く暇あるなら本読めよと。

隣家(となり)の四姉妹 (フランス書院文庫) (2009/07/23) 上原 稜 商品詳細を見る

やっぱりハーレム！

そして主人公が巨根で絶倫なのはもはやデフォ。

ただ、いつもの上原作品の主人公とは違いもあったような気がします。

今作の主人公はなんというか、天然ジゴロ？

ヒロインたちとのＨシーンでも甘いセリフが出るわ出るわ。
若干このヤロー！な気分になりました。

ヒロインは４人。タイトル通り、主人公の隣に住む幼馴染の４姉妹。

１８歳。優等生な夏美。普乳。

しかし、この優等生、主人公との初ＳＥＸでいきなり「種付け」だのなんだの、
淫語がポンポン飛び出すあたり、只者ではないッ・・・！！

２１歳。人気モデルのいずみ。巨乳。

赤文字系雑誌のモデルなんだってさ。
やっぱりエロ小説家さんは、魅力あるヒロインを描くために、
そういうのもしっかり研究してるんだろうなぁ。

２８歳。キャリアウーマンの涼子。爆乳。

なんか涼子って、すごいお姉さんぽい名前だと思うのは僕だけ？
サドでマゾな激しい気性のお姉さんです。ハァハァ（;´д｀）

３６歳。ハァハァ（；´д｀）主婦の真弓。ばくぬー。

エロくない元人妻から、主人公のおかげでエロい人妻に！
最終的に他のヒロインを差し置いて、１人だけ○○するなど、やりたいほうだい。

また、Ｈシーンでは「あわわ」とか言って喘ぐ。
こんなセリフ今どきウォーズマンぐらいしかいわねぇｗ
だが俺のお気に入り。

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てなわけで、いつもどおりＨに強い主人公と、
しっかり書き分けられた複数ヒロインという、
上原先生の安定感を感じさせる作品でした。エロ面白かったよ。