官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

今日は休日出勤！ますますプライベートタイムがぁ～。

しかししっかり本も読んだし、ゲームもしたし、アニメも見ました。

エリンはもはや何のこっちゃわからん感じになってましたが、
次回はジョウンおじさんがお亡くなりになるそうです。

メジャーの後番組として『エレメントハンター』なるアニメが始まってましたが、
主人公の声すごいな・・・、っていうかメガネ年増の声も凄い。
そしてスタッフ外人ばっかなのもこれまた凄かった。海外アニメを買ってきたんだろうか？

あとプリキュアも見た。とりあえずパインは俺の嫁！として・・・、
イースを返せ。

んで、ゲームの方はというと・・・。
トラブルウィッチーズやってますが、いまのところ４ボスが最高到達点。

・・・このゲーム、結構難しい気がする。
３面のドリオサームもどきを倒したと思ったら、４面は超絶弾幕面だし。
ボスもイライラ棒要素が豊富っぽく結構ウザそうな悪寒。

先日紹介したゲーセン、アポロでもいまだＡＬＬ達成者はいない模様。
もともとシューティングが盛んなゲーセンではないとは言え、これは・・・。
でもでも諦めません。っていうか他にやるもんがあんまりないし。

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で、小説版『Ｎ・Ｈ・Ｋにようこそ！』を読みました。
やっぱり描かれている登場人物たちの生活・行動に既視感。

この感覚は現代の若者なら誰でも感じるものなのか、
それとも学生時代の終盤引きこもってた自分だから感じるものなのか・・・。

アニメ版は結構ドラマチックな展開も多かったですが、
小説版は結構アッサリサクサクとした感触。

エロゲーをコミケで売ることもなければ、
自殺サークルのオフ会に参加してしまうことも、
ネトゲーやマルチ商法にハマってしまうこともなく、
ひたすらウダウダと過ごし、クスリをキメてはしゃぐ、
そんな描写が作中のほとんどを占めていたような気がします。

かといってつまらない、ということはなく、
こういう日常的な部分をアニメ版より濃く、リアルに描けているぶん、
主人公のもがき苦しむ様だとか、内面の変化を感じやすかったと思います。

だから、終盤はなんだか知らないけど泣きそうになっちゃいました。

読んでおいて損はない・・・と思います。

これで積み本１冊消化。しかしまだまだ溜まってます。
今日も１冊ぐらい読みたいなぁ。