官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

（以下、Nameとしての真骨頂です）
『連射装置によるメタルブラック難易度への影響』として、昨年5月にタイトーメモリーズを使って調査を実施しました。

本当は実機でテストしたかったのですが、映像不良で駄目だったのでタイトーメモリーズを使用しました。

「連射まんまミーヤ!2」の32連射を使ったテストでは、3面と6面ボスを除き、ボスのビームを自機ショットの連射力で完全遮断することができました。

遮断にはビーム発射口と自機との距離が一定以上必要で、且つ早い連射も要求されます。
またこれにショットレベルは関係ありません。
ちなみにプレイしていて気付くと思いますがショットパワーはレベル3が最強です。

速度を1段階落とした16連射では遮断できずに自機は消し飛びました。

ファミコンで自作のシンクロ連射を「迷宮組曲」で測定しますと、32.4または32.5連射という結果であることから、「連射まんまミーヤ!2」の最速である32連射はシンクロ連射と思われます。

『では一体何連射以上必要か？』
これを調査しようとすると「連射まんまミーヤ!2」よりも速度幅の広い装置が必要で、境界の見極めには発振連射も必要となってきます。
結果、時間の都合でそれ以上の調査は準備中のまま現在に至っております。
以上、参考までにどうぞ。

メタブラが連付きだとヌルくなるのは、
アキバのHEYで連付メタブラをプレイして実感しましたが、
連射の恩恵は、ボス戦よりもむしろ道中にある気がしました。

ショット一発で消し飛ぶ敵が多いなか、
２面のロケット、亀、ドリオサームもどきや、４面の泡といった、
硬くてやっかいな敵を素早く撃破できるため、
連付きだと、死ぬ場面がとても少なくなる印象。

ボスのビーム攻撃は予備動作もわかりやすく、
避ける際のパターンもとても単純なので、
連射によるビーム遮断の有無は難易度にはあまり影響ない気がします。

ただし、３ボスのゴミボールと６ボスの触手をこれまた瞬時に撃破できることと、
ボスそのものも素早く倒せるので、やはり楽にはなりますね。

非常に興味深い検証だと思いますので、再開＆続報を期待させていただきます。