官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

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マトリックスマンゴー


そしてマトリックスピニャコラーダ


昨日いきつけゲーセン近くのタバコ屋さんで発見。
いままで目にすることが無かったタバコなので、
多分今年あたりに発売されたんじゃないかと思います。EU産。
箱を見るといたって普通のシガレットですが、
中身はシガレットとは似て非なるもの。
分類では葉巻の仲間である、シガリロに属するみたいです。
そのせいか、１箱１７本入りという不思議な量。
両方とも３３０円でした。

味の方は、
パッケージから迸る南国オーラや、
マンゴーという言葉から、間違いなく甘いタバコだと思いました。
吸ってみてもやはり甘かったわけですが、この甘さが曲者。
以前もこういうタバコの紹介をしましたが、
このタバコもそれと同様、吸い口に蜜を塗っているタイプでした。
僕はこのタイプのタバコが大嫌いです。
蜜のせいでクチビルが甘くなって気持ち悪いんですよ！
しかも蜜の味がやたら強いせいで、肝心のタバコの味がよくわかりません。
ということで、パイプを吸い口に装着して吸ってみました！
すると…普通のタバコになりました。
やっぱり蜜でごまかすだけあって、煙自体は別に甘くはありませんでした。
ただ、シガリロとしてはかなり煙が優しい方で、
ブラックストーンなどと比べると、肺喫煙はしやすいです。
まぁ、葉巻なので肺喫煙する必要もないし、
タールやニコチンの数値が表記されていないので少し勇気がいりますが…。

というわけで、
南国テイスト溢れるマトリックスマンゴーとピニャコラーダは、
特にすごい！ということもない普通の甘いシガリロでした。
だから、別に買うこともお勧めしません。
しかし、この南国テイストから察するに、
こいつらはもしかすると夏期限定のタバコかもしれません。
なので、どうしても吸いたい！というなら止め立てはしません。
一応吸いやすいからシガリロ入門用には良いかもしれないし…。
でも僕はもう買わないです。
それでは僕は大して上手くもないタバコを吸う作業に戻ります…OTZ。
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