これまで観た白竜主演作の中でも、これは最狂。
ムショ帰りだろうがなんだろうが関係なく、
女を犯し、敵は殺す。
その行動の躊躇いのなさが凄まじい。
白竜への刺客として登場する竹内力の顔芸も霞むほど。
そんな狂犬と化した白竜の鮮やかな手際も圧巻ですが、
お色気シーンもなかなか豊富。
特に水谷ケイの綺麗なピンク色の乳首には興奮待ったなし!
と、単なるセックス&バイオレンス作品に思えなくもない本作ですが、
自分から地獄へと飛び込んでいく、
そんな生き方しかできない生まれついてのヤクザの悲哀も感じることができ、
かなり見応えはある作品でした。
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