官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ

鷹羽真先生、黒本第２弾。

黒ストッキングの未亡人叔母 (フランス書院文庫) (2011/08/23) 鷹羽 真 商品詳細を見る

またパンストか、と思ったらパンスト要素はあるものの、
それに限らず豊富なコスプレエッチが魅力のエロエロ作品でした。
参考に、登場したコスプレ衣装を挙げると・・・

・スーツ(黒スト)
・水着(際どい白ビキニ)
・レースクイーン
・ステージ衣装
・ウェディングドレス　　　凄いなオイ。

前作もそうですが、コスプレが先生の担当というか持ち味なのかしら？

今回もピンヒロイン。
叔母ということで、前作の義母より２人の関係に背徳感は薄め。

しかし、エッチシーンは非常に濃く描かれており、
亡き夫以外との性経験の無かった、元アイドルの女社長である叔母が、
叔母さん大好きな変態異常精力少年に調教され、
性の悦びに目覚めていく様が良かった。
最後は若干暴走モードに入っている気もしますがｗ

経験の不足な熟女というのもギャップ萌えがあり、
なかなかツボに入る方の多いキャラ付けだと思います。

美少女文庫から参入の作家さんだけあって、
文章も読みやすく、台詞回しも美少女文庫のそれに近いものがあるので、
初めての人にもオススメできる作品だと思います。