金髪巨乳メガネの幼馴染、シャガ登場。
東区と西区の闘争を通して、
新たなるライバルや仲間を得て、
また狼としての成長を見せる主人公。
セガネタ連発が少しクドく感じるところもありましたが、
やはり熱い内容であることは変わらない。
それが半額弁当の争奪戦、というシュールさは無論そのままですが。
スケベっぷりも成長しており、
明らかに女性の肉体の描写や、
それを見る主人公の心理描写も明らかにパワーアップしている。
茶髪さんの魅力も脇役としては、
破格の扱いで充分に描かれていたので満足。
少なくとも第3巻を手に取ってみようと思わせるには充分なほどに。