予告通り原作買ってきた。
スーパーダッシュ文庫なんて本屋に置いてねーんじゃ?と思ったけどあったわ。
しかし、アラサーにはラノベコーナーは居辛い。
主人公の佐藤が半額弁当争奪戦に出会い、
ライバルたちとのバトルを通して、
なぜ痛い思いをしてまで半額弁当を求めるのか、
という問いに対しての答えを出し、一匹の狼となるところまで。
先輩の美脚描写や茶髪のたいへん良い乳の描写もありますが、
アニメ版ほど主人公はスケベでは無い模様。
というよりも若干、所謂やれやれ系主人公寄りか。
自分なりに考えてみた結論として、
ラノベは地の文が主人公視点の作品が多く、
地の文に主人公の感情やコメディ要素を挟みつつも、
それがあまり行き過ぎないよう、
どうしても淡々とした、覚めた語り口にせざるを得ない場面が頻発、
結果として、徐々に主人公のキャラ付そのものが、
ヤレヤレ系の方に引っ張られて行くのかな、と。
早い話、書き手にも読み手にも便利なキャラなのかもしれない。
話を戻して、エロがアニメより控え目なのは、
ドスケベ主人公にこそ感情移入しやすい僕にとっては、
少し残念なところではありましたが、
アラシ戦でのライバルとの共闘などは、
やはり少年漫画的な熱さがあって、久々に小説でグッときました。
控え目ではあるものの、確実にエロもあるので、
続編でのエスカレートに期待しつつ、
原作を読み進めていこうと思います。
スーパーダッシュ文庫なんて本屋に置いてねーんじゃ?と思ったけどあったわ。
しかし、アラサーにはラノベコーナーは居辛い。
主人公の佐藤が半額弁当争奪戦に出会い、
ライバルたちとのバトルを通して、
なぜ痛い思いをしてまで半額弁当を求めるのか、
という問いに対しての答えを出し、一匹の狼となるところまで。
先輩の美脚描写や茶髪のたいへん良い乳の描写もありますが、
アニメ版ほど主人公はスケベでは無い模様。
というよりも若干、所謂やれやれ系主人公寄りか。
自分なりに考えてみた結論として、
ラノベは地の文が主人公視点の作品が多く、
地の文に主人公の感情やコメディ要素を挟みつつも、
それがあまり行き過ぎないよう、
どうしても淡々とした、覚めた語り口にせざるを得ない場面が頻発、
結果として、徐々に主人公のキャラ付そのものが、
ヤレヤレ系の方に引っ張られて行くのかな、と。
早い話、書き手にも読み手にも便利なキャラなのかもしれない。
話を戻して、エロがアニメより控え目なのは、
ドスケベ主人公にこそ感情移入しやすい僕にとっては、
少し残念なところではありましたが、
アラシ戦でのライバルとの共闘などは、
やはり少年漫画的な熱さがあって、久々に小説でグッときました。
控え目ではあるものの、確実にエロもあるので、
続編でのエスカレートに期待しつつ、
原作を読み進めていこうと思います。