小鳥遊葵先生、フランス書院デビュー作・・・になるのかな?
熟女好きの主人公優一。
幼馴染の美少女朱音から熱烈なアプローチを受けているのに、
その母親冴子や担任の人妻教師可南子のお尻に夢中。
そんな主人公の思いを薄々感じていた冴子。
娘と主人公の関係を問いただすつもりが、
主人公の勢いとチンポに押され一線を越えてしまう。
激しく求めあった2人だが、冴子は自分の立場ゆえ迷いを振り切れず、
以前から親交があり、優一が憧れてやまない可南子を、
その性の対象としてあてがうことを思いつく。
優一の送る熱い視線にこれまた気づいていた可南子。
教え子との禁断の関係に色めき立ち、
優一を自分のものにすべく、体を重ねる。
一方冴子は可南子を優一にあてがいながらも、
肉欲かそれとも嫉妬か、心の底では優一との再びの交わりを望んでいた。
そして、それに応える優一。手マンで済まされる朱音。
冴子の口から、彼女の描いていた絵図を知らされる優一。
そのもとに可南子からの電話。
教え子であり、天性の熟女キラーである優一の初めてを奪いつつ、
自分にあてがったのに、未だ未練を残す冴子に対抗意識を燃やす可南子。
優一を自分のものにするハズが、
自分が優一に夢中になっていくことを感じるのであった。
場面は変わり、冴子と優一の関係を知り(見たのはキスをしたところ)、
優一を奪い返さんと、とうとう攻勢に出た朱音。
以前から恋愛相談をしていた叔母、苑子の家に優一を連れ出すことに成功する。
しかし、叔母もまた、優一の若い肉体を求めており、
2人の初体験をアシストするはずが、
くんずほぐれつの3Pという、不思議な状況に。
ひと夏で、魅力的な熟女3人と幼馴染を虜にした優一。
彼は朱音と苑子との交わりの後、
自分が一番愛してやまないと気づいた女性、冴子のもとへ戻り、
冴子もまた優一の想いを受け止めることを決意する。
お互いの気持ちを確かめあった末、再び交わる2人。
だが、その元に現れたのは、朱音。
この場面をもっとも見られたくなかった冴子。見たくなかった朱音。
修羅場とも言える状況で、熟母娘が選んだのは、快楽に身を委ねることだった。
と、こんな感じのストーリー。
VSとタイトルにもあるように、
ヒロイン同士の対立要素に力を入れており、その辺りの心理の描写は豊富。
だが、誤字というか名前間違いが多いこともあり、
若干わかりづらくなっているところもありました。
SEXシーンは、これぞ熟女、というムチムチ感、
恥ずかしく思いつつも、オトコを求める浅ましさなど、
なかなかエロい感じに描かれていたように思います。
ヒロイン同士の対立から、若干ハブられ気味の苑子ですが、
個人的には彼女と夜の海で交わるシーンと、
そこから家に戻る間にイチャつくシーンが何となくお気に入り。
リアルドリーム文庫での作品を楽しめたのなら、
こっちも問題なく読めると思います。挿絵はありませんが。
氏の単独作品はこれで3作目ですが、悪くないですね。
美臀の隣人: 熟母娘vs.女教師 (フランス書院文庫) (2011/10/24) 小鳥遊 葵 商品詳細を見る |
熟女好きの主人公優一。
幼馴染の美少女朱音から熱烈なアプローチを受けているのに、
その母親冴子や担任の人妻教師可南子のお尻に夢中。
そんな主人公の思いを薄々感じていた冴子。
娘と主人公の関係を問いただすつもりが、
主人公の勢いとチンポに押され一線を越えてしまう。
激しく求めあった2人だが、冴子は自分の立場ゆえ迷いを振り切れず、
以前から親交があり、優一が憧れてやまない可南子を、
その性の対象としてあてがうことを思いつく。
優一の送る熱い視線にこれまた気づいていた可南子。
教え子との禁断の関係に色めき立ち、
優一を自分のものにすべく、体を重ねる。
一方冴子は可南子を優一にあてがいながらも、
肉欲かそれとも嫉妬か、心の底では優一との再びの交わりを望んでいた。
そして、それに応える優一。手マンで済まされる朱音。
冴子の口から、彼女の描いていた絵図を知らされる優一。
そのもとに可南子からの電話。
教え子であり、天性の熟女キラーである優一の初めてを奪いつつ、
自分にあてがったのに、未だ未練を残す冴子に対抗意識を燃やす可南子。
優一を自分のものにするハズが、
自分が優一に夢中になっていくことを感じるのであった。
場面は変わり、冴子と優一の関係を知り(見たのはキスをしたところ)、
優一を奪い返さんと、とうとう攻勢に出た朱音。
以前から恋愛相談をしていた叔母、苑子の家に優一を連れ出すことに成功する。
しかし、叔母もまた、優一の若い肉体を求めており、
2人の初体験をアシストするはずが、
くんずほぐれつの3Pという、不思議な状況に。
ひと夏で、魅力的な熟女3人と幼馴染を虜にした優一。
彼は朱音と苑子との交わりの後、
自分が一番愛してやまないと気づいた女性、冴子のもとへ戻り、
冴子もまた優一の想いを受け止めることを決意する。
お互いの気持ちを確かめあった末、再び交わる2人。
だが、その元に現れたのは、朱音。
この場面をもっとも見られたくなかった冴子。見たくなかった朱音。
修羅場とも言える状況で、熟母娘が選んだのは、快楽に身を委ねることだった。
と、こんな感じのストーリー。
VSとタイトルにもあるように、
ヒロイン同士の対立要素に力を入れており、その辺りの心理の描写は豊富。
だが、誤字というか名前間違いが多いこともあり、
若干わかりづらくなっているところもありました。
SEXシーンは、これぞ熟女、というムチムチ感、
恥ずかしく思いつつも、オトコを求める浅ましさなど、
なかなかエロい感じに描かれていたように思います。
ヒロイン同士の対立から、若干ハブられ気味の苑子ですが、
個人的には彼女と夜の海で交わるシーンと、
そこから家に戻る間にイチャつくシーンが何となくお気に入り。
リアルドリーム文庫での作品を楽しめたのなら、
こっちも問題なく読めると思います。挿絵はありませんが。
氏の単独作品はこれで3作目ですが、悪くないですね。