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文面があからさまにニンジャなのだ!

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地雷率の高いであろうゲームの実写版に手をだしてしまうのは、
怖いものみたさ&出来が良かったときのほっこり感が好きだから!



デッドオアアライブ(?)に続き、
日本の3D格闘を代表するシリーズの実写版。

前回が前回なので、かなり警戒しており、
序盤は実際「ああ、やっぱり」という感じだったのですが、
キャラクターが出そろったあたりからは、
結構観れる映画になってたような気もしないではない。

ジンがモロ白人だったり、
カズヤがヒゲ面小物野郎だったりと、
あれれなところもありますが、
全体的に再現度に関してはかなり頑張っているように感じました。

特にレイヴン似すぎ(でもやられる)。

平八もあの髪形をかなり頑張って再現してるし、
演じているのも、モーコン実写版でシャン=ツン役だった、
ケイリー=ヒロユキ・タガワ氏で迫力あった。

そして何よりもなぜかヒロインになってるクリスティの・・・

ケツの割れ目大放出

だろうな。腰回りエロいぞあの女優!
どっちかと言えば戦いそっちのけで、
ジンとクリスティの濡れ場に期待してしまった。

やっぱりね!
ゲームにあんなナイスバディな女の子ばかり登場させておいて、
実写にしたらサービスシーンが無いなんてないよね!

カズヤ×ウィリアムズ姉妹のカラミもあるし、
お父さんも満足な映画にはなってるのではなかろうか!(鼻息)



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竹内力も哀川翔も出てないよ!



テクモの乳揺れ格ゲーの実写版。

この映画の出来もなかなか酷いものですが、
正直ゲームの方も、3で切ってしまったんだよね・・・。

ドリームキャストで2やってたころは、
エロコスチュームを着た女性キャラ以外にも、
3すくみで直感や読みが活きるシステム、
爆破やら破壊やらで爽快感ありありなステージなど、
魅力たっぷり、「鉄拳なんていらんかったんや!」と思ったほどですが、
3はコスチュームは減るわ、操作がシビアだわで(以下略

なお鉄拳の方も対戦についていけずやめた模様。

ゲームの話はさておき、映画の話を。

正直、出る人出る人「誰?」って感じ。
モブキャラ扱いの中国勢とかに関しては、
かなりゲームに忠実な見た目でした。

どうも映画で重要な役割を担うキャラほど、
見た目度外視なようで、
主人公のかすみはマジでヤバい。
アクションはできる女優さんなんだろうけど、
あれではあまりにも・・・

ジャケットでもクリスティ(には見えないけど)が、
センターに陣取ってるのも納得。

その他、ケイン・コスギ演じるハヤブサも、
忍者王国の王女であるかすみの部下という設定。
ハヤブサとか海外でも人気ありそうなだけに、
むこうのファンもがっかりしたんではなかろうか。

これまた別人のエレナのケツアップを中心に、
ビーチバレーなどお色気要素もありますが、
巨乳も少ないし、やっぱりダメ映画。

正直再現度が低すぎて、
これがデッドオアアライブの実写版だということを、
途中で忘れてしまうのが唯一の救いでしょう。
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2の方の広告を新聞で見て、
「こんな豪華キャストのアクション映画があったとは!」と視聴。



で、観てみたら肩透かし。平凡。
まー、正直スタローンとラングレンとジェット・リーぐらいしか、
主演作を観てない自分にも原因があるのかもしれませんが、
スターを大勢集めた割には、いや、集めたからこそ、
あまり冒険めいたことはできなかったのか。

基本的にはスタローン率いるスター軍団が、
雑魚兵士相手に無双するのみ。終盤だけ。

それぞれ好き勝手に暴れるだけで、
協力プレイやスター同士のバトル要素もほぼなし。

唯一、スタローン&ジェットリーとラングレンのバトルはあるものの、
とりわけ派手な感じでもなかった。

もしかすると、この映画2も含めて、
キャストが発表された時がピークの作品かもしれない。マジで。
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ゲームは未プレイですが、興味あったので、映画は観てみた。



北村一輝演じる主人公のハマり具合はなかなかで、
あの濃い顔が、無口な一匹狼な雰囲気にマッチング。

おそらくゲームネタか?と思われる箇所もあり、
原作をプレイしたひとならニヤリと来るかもしれません。

ラストバトルでのゲームネタを使っての、
パワープレイっぷりには正直ニッコリ。
こういう馬鹿馬鹿しいのも良いね、と。

そういった面は楽しめましたが、
やたらキャストが豪華な割に、
話の本筋と関係ないんじゃ?という人物のシーンが、
たびたび挿入されるのには、ちょっと、という感じが。

特にダルビッシュの元嫁の不快指数がハンパねぇ。
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2の江崎に引き続き、原作でも登場回数の多い秀が登場。



原作の妖怪じみた外見の秀とは違い、
本作の秀は見た目年齢的には傀と同じぐらいか?

基本的には原作深沼戦での初顔合わせをカットして、
それ以降の傀VS秀のバトルに、
もはや無理やりな登場な感もある、
高田延彦の安永や及川奈央が絡む感じ。

前作ラストに味を占めたのか、
傀がまた故事使ってドヤ顔。その点はちょっとキャラが違うような。

ただ、ベースになっている傀VS秀の流れは基本的に原作とは同じなので、
その点は、心配いりません。

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