北村龍平監督作品。
高橋ツトム氏の短編漫画の実写化で、
視聴後の第一印象としては、
笑ってはいけないシリーズ?
大物ゲストをほんの小ネタにだけ使って、
視聴者を飽きさせないようにしている構成は、
大晦日進出後の『笑ってはいけない○○』シリーズに似ているな、と。
全体的にコメディータッチな点も、
その既視感に拍車をかけている。
卑怯と言えば卑怯な手法ですが、
気付けば2時間程度片時も画面から目を離さずに観てしまうのが憎い。
そりゃー誰だって、あの人があんなことを!?
っていう画を見せられたら、次はどうなる!?って期待しちゃうよね。
豪華な出演者陣の中で、一際異彩を放っていたのが、
『笑ってはいけない警察24時』にも登場していた六平直政氏。
脳が見えるほど頭を殴られたショックで、
幼児退行→元に戻るがごちゃ混ぜになる様は、まさに怪演。
これは一見の価値ありだと思います。
高橋ツトム氏の短編漫画の実写化で、
視聴後の第一印象としては、
笑ってはいけないシリーズ?
大物ゲストをほんの小ネタにだけ使って、
視聴者を飽きさせないようにしている構成は、
大晦日進出後の『笑ってはいけない○○』シリーズに似ているな、と。
全体的にコメディータッチな点も、
その既視感に拍車をかけている。
卑怯と言えば卑怯な手法ですが、
気付けば2時間程度片時も画面から目を離さずに観てしまうのが憎い。
そりゃー誰だって、あの人があんなことを!?
っていう画を見せられたら、次はどうなる!?って期待しちゃうよね。
豪華な出演者陣の中で、一際異彩を放っていたのが、
『笑ってはいけない警察24時』にも登場していた六平直政氏。
脳が見えるほど頭を殴られたショックで、
幼児退行→元に戻るがごちゃ混ぜになる様は、まさに怪演。
これは一見の価値ありだと思います。
良い話きたー
この感想を書くまで女衒の読み方がわからなかったw
“ぜげん”と読むらしいです。
スカウトマンの深見役は城咲仁。ある意味適役。
及川奈央についでよく話に絡んでくる女流プロ、
なかなか評価に困るルックスをしていらっしゃる。
かなこ役、麗華役は結構美人。
峰さんは…、なんか
汚ッ!!
なんだあの伸びかけボウズのヒゲ面はw
ホモビか!?ホモビなのか!?
と、恒例の原作のイメージと乖離したキャスティングを楽しんだあとは、
いつも通り、主役(城咲)がボロ負けして、イ鬼のドヤ顔敗因解説。
結局イ鬼さんの違和感はこの敗因解説にあるような気がします。
原作では無かった、あるいはあったけど他の人物がしゃべっているのを
無理やりイ鬼にしゃべらせてるので、若干口数の多いイ鬼さんになってしまっている、と。
このエピソードの見どころであるラストは、
いつもと演出を変えていたりと、
スタッフも気を配っていることがうかがえる。
なんだかんだ楽しいVシネです。
この感想を書くまで女衒の読み方がわからなかったw
“ぜげん”と読むらしいです。
スカウトマンの深見役は城咲仁。ある意味適役。
及川奈央についでよく話に絡んでくる女流プロ、
なかなか評価に困るルックスをしていらっしゃる。
かなこ役、麗華役は結構美人。
峰さんは…、なんか
汚ッ!!
なんだあの伸びかけボウズのヒゲ面はw
ホモビか!?ホモビなのか!?
と、恒例の原作のイメージと乖離したキャスティングを楽しんだあとは、
いつも通り、主役(城咲)がボロ負けして、イ鬼のドヤ顔敗因解説。
結局イ鬼さんの違和感はこの敗因解説にあるような気がします。
原作では無かった、あるいはあったけど他の人物がしゃべっているのを
無理やりイ鬼にしゃべらせてるので、若干口数の多いイ鬼さんになってしまっている、と。
このエピソードの見どころであるラストは、
いつもと演出を変えていたりと、
スタッフも気を配っていることがうかがえる。
なんだかんだ楽しいVシネです。
最近、レンタルビデオ店の利用を再開したので、
セガール映画やらアニメなど楽しませてもらってます。
まどマギのあと、以前住んでた徳島ゆかりのfate/zeroを観てみたら、
想像以上に面白かったので、こっちも観てみた。
やはり忙しい現代人にはこういう劇場版はありがたい。
原作ゲームの1ストーリーということなんだろうけど、
大体の話の流れはつかめたし、戦闘シーンも高クオリティで満足。
それ以上に自分の興奮ポイントと言えば、やはりエロ方面か。
淫乱ピンクな巨乳が出てきたかと思えば首切られて死んでたり、
セイバーちゃんが凄い体勢で拘束されていたり、
凛と士郎がほぼ裸になってたりと、
原作ではもっとすごいことになってんだろうな、と想像を掻き立てるシーン多数。
原作ゲームからのファンや、後からプレイした人。
とにかくあの女の子たちのエロシーンを堪能している人たちが羨ましい。
今からでも原作ゲームはプレイできたりするんだろうか・・・
セガール映画やらアニメなど楽しませてもらってます。
まどマギのあと、以前住んでた徳島ゆかりのfate/zeroを観てみたら、
想像以上に面白かったので、こっちも観てみた。
やはり忙しい現代人にはこういう劇場版はありがたい。
原作ゲームの1ストーリーということなんだろうけど、
大体の話の流れはつかめたし、戦闘シーンも高クオリティで満足。
それ以上に自分の興奮ポイントと言えば、やはりエロ方面か。
淫乱ピンクな巨乳が出てきたかと思えば首切られて死んでたり、
セイバーちゃんが凄い体勢で拘束されていたり、
凛と士郎がほぼ裸になってたりと、
原作ではもっとすごいことになってんだろうな、と想像を掻き立てるシーン多数。
原作ゲームからのファンや、後からプレイした人。
とにかくあの女の子たちのエロシーンを堪能している人たちが羨ましい。
今からでも原作ゲームはプレイできたりするんだろうか・・・
VS日陰編。
緻密な確率計算による麻雀、という持ち味は一緒ですが、
日陰は大学の先生という設定。
教授選を利用して大金を手にし、
その金で傀に勝負を挑み、自分の理論の正しさを証明してやる!という流れ。
マスターによる日陰の心理分析のシーンもなければ、
全てを失った日陰さんの顔芸もなし。最後までイケメン。
単に傀の麻雀VS効率麻雀という構図になっているので、
欲におぼれて酷い目に遭う人たち、という
原作の面白ポイントの1つは控えめになってます。
別にそういうシーンも入れてよかったように思うのですが、
かゆいところに手が届き切らないのが、Vシネ版クオリティ。
女助教授は美人でした。ミニスカだし。
緻密な確率計算による麻雀、という持ち味は一緒ですが、
日陰は大学の先生という設定。
教授選を利用して大金を手にし、
その金で傀に勝負を挑み、自分の理論の正しさを証明してやる!という流れ。
マスターによる日陰の心理分析のシーンもなければ、
全てを失った日陰さんの顔芸もなし。最後までイケメン。
単に傀の麻雀VS効率麻雀という構図になっているので、
欲におぼれて酷い目に遭う人たち、という
原作の面白ポイントの1つは控えめになってます。
別にそういうシーンも入れてよかったように思うのですが、
かゆいところに手が届き切らないのが、Vシネ版クオリティ。
女助教授は美人でした。ミニスカだし。
VS水戸グループ編。
原作では田舎者!って感じで、
妙な愛嬌のあった水戸グループですが、
Vシネ版では関西から麻雀利権を求めてやってきたという設定に。
当然関西弁。これがウザいことウザいこと。
憎らしさは原作以上。
勝田さんもなんか可愛くない。
そういった設定の違いをのぞけば、
ほぼ原作通りで、今回は及川奈央や女流プロ絡みの、
サイドストーリー的なものもありません。
ただ、安永が傀に助けを乞うシーンとかは、
原作でも傀えもんとのび永な場面はあったとはいえ、
ちょっとここまでのは・・・という印象。
傀の精神攻撃(笑)も台詞多め。
「御無礼。」の次くらいに「限界ですよ。」言ってないか?
原作では田舎者!って感じで、
妙な愛嬌のあった水戸グループですが、
Vシネ版では関西から麻雀利権を求めてやってきたという設定に。
当然関西弁。これがウザいことウザいこと。
憎らしさは原作以上。
勝田さんもなんか可愛くない。
そういった設定の違いをのぞけば、
ほぼ原作通りで、今回は及川奈央や女流プロ絡みの、
サイドストーリー的なものもありません。
ただ、安永が傀に助けを乞うシーンとかは、
原作でも傀えもんとのび永な場面はあったとはいえ、
ちょっとここまでのは・・・という印象。
傀の精神攻撃(笑)も台詞多め。
「御無礼。」の次くらいに「限界ですよ。」言ってないか?