官能小説とタバコと精力剤が好きなニンジャのブログ（アニメ）獣の奏者エリン　第１０話（感想）

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今回は欝ってほどじゃないけど、やっぱり暗いアニメだねこりゃ。

エリン世界での忍者的存在であるセザンの若者イアルが登場。
彼はエリンを竪琴の演奏で釣ったり、
役人からエリンを助けてフラグを立てようとしたり、
かと思えば刃物でエリンを脅したり、
エリンに大事な竪琴を上げたりとやりたい放題。
珍しい（？）イケメンだと思って調子に乗ってます。

ジョウンは、病で苦しむ干し柿屋の奥さんを助けたりと、相変わらず良い人。
しかし、エリンのトラウマスイッチをまた踏んだりと、無神経さも相変わらず。
っていうかエリンはトラウマスイッチが緩すぎるｗ
どうやらイアル君もトラウマ持ちのようなので、
周りの人たちは気をつけないと、
トラウマ回想シーンにこのアニメが侵略されてしまいそう。
今回のエリンのトラウマスイッチ発動回数３回。多いよ！

原作は探すの忘れてて未チェック。
原作者の他の著作はどの本屋でも見かけるレベルなのですが、
『獣の奏者』はあんまり見かけない気が…。
ＮＨＫアニメなんだから本屋さんはもっとフィーチャーすべき。